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70年代からフィレンツェを拠点に活動している打楽器奏者Claudio Fontanelli。80年代に入ると、占星術などの伝統科学に音楽を融合させるという実験に着手。その最初の成果と... |
どこでもない第四世界の空想民俗音楽を提唱した奇才Jon Hassell。これは『The Dream |
アフロカリブ進化実験に独自過ぎるアプローチで切り込むマルティニークの異能打楽器奏者Henri Guedon。そんな進化実験過程のすったもんだを抽出培養したような77年の作品。... |
Francisco SemprunとMichel Christodoulidesによる電子音楽編や、Free Dance Songによるアフロ編など、舞台パフォーマンスやコンテンポラリーダンスのための世にもユニークな... |
サックスばかり数十人全員がガスマスクに白い防護服という姿で演奏しながら街中練り |
現代作家のテキストと気鋭のイラストレーターを結びつける革新的な編集手腕と斬新な古典解釈によって、超現実的な幻想美に満ちた名作絵本の数々を出版した鬼才編集者/デザ... |
80年代は『Kalimba de Luna』等のエスノイタロ路線でヒットを飛ばすイタリアの特殊パーカッショニストToni Esposito。その実験段階とも云える初期の作品群は、空間力み... |
60年代文芸シャンソンの最前衛で活躍したHelene Martin。表舞台から一歩距離を置き、フォークロアから実験音楽まで横断する気鋭の音楽家達と活動していた頃の作品。この82年の作... |
歌う前は女優としてゴダールの映画なんかにも出演してたぷっつん娘Catherine Ribeiro。五月の熱狂がくすぶる60年代のフランスで結成したプログレサイケバンド... |
Per TjernbergやBengt Bergerを筆頭に、ここからスウェーデンの地下音楽シーンをぶっちぎりで先導していく選り抜きの越境者がずらり勢ぞろいしている怪物グル... |
ポストフリーの模索から、南仏〜地中海におけるフォークロア復権の動きに接続された極めて創造的なシーンの興隆にも関与していくサックス奏者André Jaume。打楽器奏... |
詩人/パフォーマーのRaôul Duguayと作曲家のWalter Boudreauを中心に、音楽家、画家、ダンサー、工芸家、その他有象無象によって60年代のモントリオールで旗揚げさ... |
社会運動の最前線から民衆のフォークロアの根っこに接続された、フランス発ご当地フリージャズの一大勢力、想像的民族音楽探求協会ことARFI。その自主レーベル第二弾として7... |
イスラム神秘主義スーフィズムを拠り所とする様々な創作を展開し、画家、詩人、舞台作家、映画監督、そして音楽家/声楽家として多方面で活動しているチュニス... |
40年代〜50年代の実験映像の名作の数々や、ハイチのブードゥーダンスを映像作家の目線で捉えたドキュメンタリーでも知られる女流実験映像作家Maya Deren。そんなハイ... |
Cromagnonと並ぶESP-Diskの怪奇として語り継がれる一枚。怪人Alan Sondheimの67年の1stアルバム。この翌年にリリースする『T'Other Little Tune』は、接触の悪いWhit... |
Wolfgang Daunerがいよいよそのマッドな感性をむき出しにしてジャズをぶっ壊しに掛かった69年の大名盤。メンバーは、盟友Eberhard Weber、電子音楽怪盤『Elektronisch... |
70年代は改造トラクターに創作楽器を積み込んでドイツの田舎を旅巡業、集まった子供たちをテントに連れ込んだところで、全身を墨で塗りたくった全裸の女と大男... |
伝統と古典の厚い古層を栄養源に、固有の進化を遂げる旧チェコ発のジャズ進化実験を導いた特殊フルート奏者Jiří Stivín。その最も初期の成果が刻まれた7... |
Vladimir Chekasin、Vyacheslav Ganelinと共に、旧ソビエト末期にかけての空前のジャズ大進化期をぶっちぎりで先導し、演劇、ダンス、インスタレーションアート、映像、... |