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ベトナムの伝統音楽を2巻に渡って紹介した連作の71年の2番。録音は、仏即興実験の最前衛に踏み込む活動でも知られる息子のTran Quang Haiと共にベトナム民族音楽の研究に取り... |
崩壊ポストパンクグループP.D.を前身として結成され、映像交えたマルチメディア的な知覚実験を繰り広げたフランクフルト発の伝説グループP16.D4。カセットテープを介した国際的... |
アフリカの縮図とも云われるほど、多様な民族と言語がひしめくカメルーン共和国。 その文化のモザイク模様に仏Ocoraの調査団が踏み込んだ68年の現地録音盤。プロデュース... |
フランス人の母親とカメルーン人の父親を持つ打楽器奏者Manuel Wandji。61年にフランスのナンシーで生まれ、音楽的アイデンティティを見出した70年代〜80年代の在カメルーン期... |
フランス人の母親とカメルーン人の父親を持つ打楽器奏者Manuel Wandji。61年にフランスのナンシーで生まれ、音楽的アイデンティティを見出した70年代〜80年代の在カメルーン期... |
セルフユニットThe Square Root Of Subや、90年代のチルアウトテクノユニットSelf-Transforming Machine Elvesでの活動で知られる作曲家Mark Poysden。『水』をテーマに、... |
環境音、音声、アコースティック楽器の響き、ジャズの即興性、その他もろもろの有機成分とエレクトロニクスを結びつけ、五感に染み渡ってくるような血の通ったサウンドを生み出... |
Gerard LockelやRobert Oumaouの再発見によって、世界中の霊性音楽探求家が熱い視線を注いでいるカリブの島国グアダルーペ。アフリカとカリブの混交が生んだ同国名... |
イスラム教徒が90%以上を占める西アフリカのセネガルに赴いたフランスのカトリック修道士によって、61年に創設されたケール・ムサ修道院を拠点とする典礼聖歌団。修道院... |
スイスジャズ進化実験における最前衛のひとりである打楽器奏者Daniel Humairと、Jef GilsonやHenri Texierに連なる仏ポストフリー最重要キーマンであるお馴染みの異能チェロ奏者... |
打楽器奏者Stéphane Grémaud、オルガン/鍵盤奏者Fabien Chevallier、そしてJean Cohen-Solal作品への参加やPatchworkに残した電子音楽ライブラリーの傑作盤で... |
打楽器奏者Stéphane Grémaud、オルガン/鍵盤奏者Fabien Chevallier、そしてJean Cohen-Solal作品への参加やPatchworkに残した電子音楽ライブラリーの傑作盤で... |
地中海の音楽的滋養がたっぷり沁み込んだ現代イタリアジャズシーンの豊かさを体現するひとり、サックス/クラリネット奏者Gianluigi Trovesi。同じくフォークロアに深く下降... |
ギリシャの伝統と、ダンス、演劇、音楽の統合を目的として旗揚げされたダンスシアターΡοές(Roes)による、海が舞台の古い民話を基にした96年の総合... |
文明社会に対する反逆の狂乱と論評されたGiorgos Panousopoulos監督のギリシャ発カルトファンタジー(?)映画『Μανία(=Mania)』の85年のサウンドトラック集。作曲... |
世界各地の音楽の統合と拡張へと向かった80年代独Wergoの新機軸シリーズSpectrumに残された作品。この音響実験期を経て、現在も自身のルーツであるケルト文化から世界を... |
叩くだけじゃなく、しごく、擦る、引っ掻くといった技巧を交え、とても生音とは思えない空間の異常振動を生み出すフランスの打楽器魔人Martin Saint-Pierre。南米マプチェ族に... |
植民地政策からの文化的独立を背景とする熱狂的な変化のうねりの中から生み出された、70年代セネガル発の大衆ダンスミュージック『ンバラ』。のちに世界を席巻するYoussou... |
80年代国産宅録実験のホットスポットとして知られるインディペンデントレーベルYLEMに作品を残している大友邦彰なる人物によって組織された謎プロジェクトComet Club... |
映画音楽の作曲家として数々の名仕事を残しているErich Ferstl。ジャズリスナーには、60年代ドイツモダンジャズ黎明期におけるJoe Vieraとの共演や、クラシックギター... |