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ケルト伝来の地ブルターニュから登場した三人組Per Tallec Trio。フルート奏者Per Tallec、フィドル奏者Jacky Molard、そしてこのグループに数多のケルトフォークグル... |
98年に37歳の若さで亡くなった後も信奉者があとを絶たない、英国地下音楽のカリスマMuslimgauzeことBryn Jones。電気増幅されたアラビックビートや急... |
フランス北東の山間に生まれ独学でギターを修得、フォークロアの機微を滲ませる独特のメロディとミニマルミュージック由来の技法を組み合わせた現代バレエの為の作... |
親レーベルであるMusique Pour L'Imageで培った放送用音響実験の成果とアートワークの高いデザイン性を基に、Claude Vasoriの『Ionic Scrabble』やBernard Parmegiani... |
音楽に限らず土地土地の生活風土まで捉える耳の視点で綴られた、民族音楽研究家Deben Bhattacharyaプロデュースによって60年代から始まった音楽紀行シリーズ... |
映画製作と作曲をこなすプロデューサーとして、70年代から80年代にかけてオーストラリアで活躍した人物。これも映画(テレビ映画?)のサントラとされる87年の作品。映画の実... |
Peter Kowald、Joëlle Léandre、Beñat Achiaryといった共演歴を見てもその図抜けた高性能ぶりが伺える、イタリアの特殊打楽器奏者Marcello Magliocchiが率いたFon... |
Mies WilbrinkとWillem Van Kruysdijkという二名のオランダ人作曲家よって82年に旗揚げされた太鼓集団Slagerij Van Kampen。現在はさらにパフォーマンス色を濃くしたドラ... |
79年にフィリピン大学によって発表された、ボルネオ島東部の先住民族の音楽を収録した現地レコード。編集は、東南アジアの民族音楽研究に残した功績はもとより、その栄養分を... |
伝統と現代を結ぶ極めて急進的な融合実験に取り組んだ、ブラジルのクロスオーヴァーミュータントGrupo UM。グループを率いるのは、若干17歳でHermeto Pascoal... |
Derek Jarmanの90年の映画『The Garden』のオリジナルサウンドトラック。制作者は、86年の『Caravaggio 1610』から、93年の遺作『Blue』までのDerek Jarman映画に携わ... |
音響彫刻と見紛う18世紀の自動鐘打ち機をあしらった美しいジャケだけで無条件OKな一枚。オーストリアの産業技術開発と共有を目的として19世紀初頭に開設された、ウィーン技... |
88年夏季オリンピック開催中のソウル中心地に、ドイツ連邦共和国公式の文化プログラムとして出現した、建築、ライトアート、映像、グラフィック、ガストロノミー、音... |
仏産コズミックの彼岸に佇む、Deckoなる素性不明の人物による80年作。シンセ、ピアノ、オルガン、ボリビアの笛、その他もろもろの自演に、打楽器奏者一名を迎え... |
イスラム教徒が90%以上を占める西アフリカのセネガルに赴いたフランスのカトリック修道士によって、61年に創設されたケール・ムサ修道院を拠点とする典礼聖歌団。修道院... |
世界各地の伝統の響きを統合する地球スケールの打楽器プロジェクトMegadrumsへと連なる、ウィーンの打楽器奏者Reinhard Flatischlerによる越境実験の最初期の成果が刻... |
古今東西を超えて土着と前衛を横断する異能フレームドラムづかいGlen Velez。その図抜けた越境性能が結んだSuso Saizとの伝説グループMúsica Esporádicaへと連... |
ジャズドラマーからサーカス団の音楽隊を経て、仲間と共に結成したDie Kruppsで名盤『製鉄所交響曲』を発表する打楽器奏者/パフォーマーFrank Köllges。その後... |
1920年代からアフリカ民族音楽のフィールドワークを開始、謎と驚異に満ちたアフリカ民族音楽のありのままの姿を世界に紹介した、20世紀が生んだ最も重要な民族音楽学者... |
胡桃の木から作られる共鳴箱に70本前後に上る金属弦が張られたペルシア由来の打弦ツィター『サントゥール』の響き。奏者は、イラン古典音楽の巨匠Majid Kiani。仏... |