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年末年始の店舗休業日のご案内 毎週日曜定休
臨時休業:12月26日(火)〜12月27日(水) 年末年始休業:12月31日(日)〜1月3日(水)
70年代に、Music Gallery Editionsを前線拠点とするトロントのインターメディアアートシーンから現れたThe Glass Orchestra。その名の通り、大小かたちも様々な手製... |
スウェーデンの音楽考古学者Cajsa Lundによって制作された、『古代スカンジナビアの響き』と題した84年のレコード。石器時代、青銅器時代、鉄器時代(バイキング時代を含... |
奏者に見立てた小型モーターや歯車装置を太陽光などで自律的に駆動させる『Music Machines』と称する自作の自動楽器モビールを用いたパフォーマンスを繰り広... |
60年代からヴォーカリゼイションの先駆的な探求に取り組み、NYロフトジャズシーンの最前線で活動する傍ら、Steve Reichとの長期に渡るメンターシップを築き、... |
現代学校運動の名で世界に広まった児童教育メソッド『フレネ教育』の開発者である、フランスの教育者Célestin Freinetのアイデアに基づく教材レコー... |
70年代のベイエリアで新しい音楽を模索していたDavid B. Dotyを中心とする学生グループの創作楽器を用いた実験と、Lou Harrisonのアメリカンガムランに代表される現代音楽の... |
ウクライナのメジン遺跡で約二万年前の地層から発掘された装飾文様つきのマンモスの骨を巡る研究の成果がまとめられた、同国の考古学者Bibikov Sergey Nikolaevichによる... |
ニッポン各地から集まった民芸・工芸の探求者たちによって70年代の佐渡島で旗揚げされた鬼太鼓座を前身として、80年に結成された和太鼓集団"鼓童"。その現在のメンバ... |
ニッポン各地から集まった民芸・工芸の探求者たちによって70年代の佐渡島で旗揚げされた鬼太鼓座を前身として、80年に結成された和太鼓集団"鼓童"。その現在のメンバ... |
Harry Partchをはじめとする西側諸国における拡張実験の文脈からは切り離された70年代の東ドイツで活動を開始、作曲プロセスを伝統の枠組みから解放することを目的とし... |
Pauline Oliverosと共に、大聖堂、洞窟、地下貯水槽といった特殊な反響空間でパフォーマンスを行うグループDeep Listening Bandを設立する特殊トロンボーン奏者/作曲家... |
ジョグジャカルタの行商楽士たちの音楽を録音した82年の名盤。Original MusicやMississippi Recordsでも再発された名盤ですが、始まりはニュージーランドでローカルリリースされた... |
詳細全く不明のベルギーのグループによる、現在までに確認されている唯一の作品となる88年作。もりもりと過剰に肉付けされた荒ぶるエレクトロサウンドと、虫声風の変調さ... |
フランスのBaschet兄弟によって発明された、まるでどっか遠〜い星の工芸品みたいな金属製の音響彫刻Structures Sonores。演奏がひじょ〜に難しいと云われるこの楽器... |
ヴィジュアルとサウンドが統合された新しい形のインターメディアとして、サウンドアーティストChristina Kubischと現代美術家Fabrizio Plessiよって行われたパフォーマンス... |
フィリピンの学校音楽教育の一環として、音楽監督Victor "Chino" Toledoによってケソンの小学校で66年に考案され、伝統復権の機運も手伝って国内外でたちまち大... |
宮下秀冽と宮下伸の父子二代に渡って完成された巨大箏"三十絃"。現代邦楽の域を超える活動を展開していた絶頂期に、伝統と現代を結ぶ越境的共演にも取り組んだ歌舞... |
The Music Improvisation Companyのひとりであり、バンドに巨大なエネルギーを吹き込んだKing Crimsonへの参加と前後して、俗世間から離れ修行僧として仏教の世界に踏... |
72年にエッセンのグルーガ公園で行われた『ライン・ルール地方の情景』と題した現代美術の展示会において、チリ出身の作曲家Juan Allende-Blinによって緑地の池に建造さ... |
アドリア海を臨むクロアチア西部の都市ザダルの海岸に設置された"海のオルガン”の響き。戦争による荒廃によって、コンクリートだらけの殺風景な景観になってしまった海岸の... |