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打楽器に自作の電気増幅器を組み込んだサウンドシステムを操り、80年代から現在まで世界の即興実験を先導し続けている、ドイツ生まれスイス在住のサウンド/ヴィジュアルアー... |
アルゼンチンからドイツに渡り、67年から音楽家として活動しているギター奏者/作曲家Roberto Détrée。創作楽器の発明家でもあり、EmbryoやBetweenの諸名作のなかで、"Motocel... |
その堂々たる異形ぶりから、世界の創作楽器を紹介したBart Hopkin(Experimental Musical Instruments発行人)編集のCDブックシリーズでも表紙を飾ったGreat Island Mouthbow... |
70年代からアムステルダムの劇団でマイムパフォーマーとして活動し、77年になるとそこから即興実験の最前衛をぶっちぎっていたICP界隈の異端集団に接続、『目玉の為の演奏... |
その堂々たる異形ぶりから、世界の創作楽器を紹介したBart Hopkin(Experimental Musical Instruments発行人)編集のCDブックシリーズでも表紙を飾ったGreat Island Mouthbow... |
70年代のベイエリアで新しい音楽を模索していたDavid B. Dotyを中心とする学生グループの創作楽器を用いた実験と、Lou Harrisonのアメリカンガムランに代表される現代音楽の... |
Music Now EnsembleやSpontaneous Music Ensembleといった、60年代英国における初期集団即興実験への参加にまで遡る即興遍歴を持つ特殊声楽家Maggie Nicols... |
ミュージックコンクレート、電子音楽、ジャズ、その他もろもろの実験成果を柔軟で自由な解釈で料理した名作の数々を残しているスイスの異能作曲家/音響技師Bruno Spoerri... |
全五巻の10吋盤にまとめられた子供の為の音楽教育シリーズ『Ludi Musici』の72年の二番。制作者は、音楽教師としてオーストリアのモーツァルテウム音楽大学で教鞭を取... |
魅惑の自動演奏機の世界を紹介した78年のレコード。とりわけ、掌サイズからテーブル置きサイズなどの小箱タイプにフォーカスしたもので、精密機械産業へと連なる19世紀... |
音響彫刻と見紛う18世紀の自動鐘打ち機をあしらった美しいジャケだけで無条件OKな一枚。オーストリアの産業技術開発と共有を目的として19世紀初頭に開設された、ウィーン技... |
寄る辺ない衝動をたぎらせる世界各地の創作楽器ビルダーとその創意工夫の結晶の数々を、14年間に渡って紹介し続けた奇特な雑誌『Experimental Musical Instruments』... |
世界各地の創造力のホットスポットを結ぶ地下拠点となっていたスペインのグラナダ発の良質レーベルAuxilio De Cientos。その特殊なネットワークから、女子にスポットを当... |
70年代から営むレコードショップを通して消化吸収された古今東西の音楽に、異文化が交差する出身地釜山の港町特有の風土とタオの精神性を結びつけ、独自過ぎるスピリチ... |
アボリジナルから古代エジプトまで股にかけるオーストラリアの作曲家/音楽療法士/創作楽器奏者Michael Atherton。これと同年の87年に、打楽器奏者Michael Askillと共に古今東西... |
水を入れた共鳴胴を通して世にも妖しげな音の屈折を呼ぶ創作楽器の名器『ウォーターフォン』の発明者Richard Waters。を中心に、Lee Charltonら最前線の打楽器奏者によって... |
街角の喧騒、行き交う車の騒音、港の霧笛、そんな都市の風景の中に自ら没し、NYの路上から音楽を生み出した盲目の音楽家MoondogことLouis Hardin。約20年に及んだN... |
金属ワイヤーやピアノ線を用いたパフォーマンスで知られるヴィジュアルアート/サウンドアート作家Terry Fox。Joseph Beuysと行ったパフォーマンスをはじめ、シャルトル大聖堂の... |
電子オルガンメーカーとして知られるイタリアのFarfisa社によって開発され、その魅惑の佇まいで今尚ヴィンテージ電子楽器コレクターを引きつけて止まない電子アコーディオン... |
ブラジルに渡ってバイーア連邦大学で音楽教師として教鞭を執り、Gilberto GilやCaetano Velosoといった逸材を育てたスイス生まれの現代音楽家/創作楽器ビルダーのWalter Smatak。... |