| NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
70年代イタリア最前衛のロックバンドAreaの看板アジテーターであり、地中海の霊性を |
奴隷貿易と植民地政策によって世界中のありとあらゆる音楽が流入し、世界でも類を見ない音楽の坩堝を生み出した西アフリカ。そんな西アフリカのガーナから登場したKyeremateng... |
獣声入りのコズミック電子ポップ名盤『Magical Ring』はじめ、Montparnasse 2000やPatchworkを根城に電子ポップやコズミックディスコの超良質盤をたくさん残した鬼才Jean... |
世界各地の音楽を消化吸収するマルチ奏者であり、ヨーロッパ即興音楽の最前衛でも活躍する鬼才Budi Siebertによる単発企画HerrGottSax。巨大な地下貯水槽での音響バレエ... |
巨大な板金の帆によって響鳴する自作の音響彫刻スティールチェロを用いたサウンドパフォーマンスを軸に、絵画、詩、彫刻、演劇、映画といったマルチメディアに相互接... |
何処でもない風景や人々の営みの痕跡をかき集めて、書き割りみたいなサウンドスケープをこさえる端境の住人Philip Perkins。映像と音楽を交えた初期The Residentsの活動に関与... |
70年代にかけてLuis De Pabloに師事した後、80年代に巻き起こった霊性回帰の波と最先端の音響的実験とを結びつけ、Orquesta De Las NubesやMusica Esporadicaといった土着と洗練とが... |
この翌年にも、フレンチモンドグルーヴ名盤『Les Gants Blancs Du Diable』でお馴染のKarl Heinz Schaferが手掛けた、おじさん悩殺のロリータサイケグルーヴ『Lilith』を残して... |
演奏情報が穿孔された巻き紙を送り込み、手動のハンドルを回しながら空気圧をかけてハンマーを作動させる手回し自動演奏オルガン(バレルオルガン)を操り、現代音楽か... |
唯一無二の亜空間音楽を生み出したシカゴの伝説的グループONO。LAFMSとも所縁の深い西海岸の地下レーベルThermidorから83年に発表された1stアルバム。ドレッドヘアーに司祭風の白... |
汎地中海性混交文化の最前線であるイタリア中南部の伝統音楽に、ロックやらジャズやら現代音楽やらもろもろ混ざ合わせて、土着も前衛も呑み込む大変ややこしい音楽を生み出したグル... |
Saravahの最初期の3番として69年に発表され、希少盤揃いの初期Saravahの中でもMaurice Lemaitreのレコードに次ぐお宝盤となっている逸品。謎の多いシンガーソングライター... |
アメリカから渡欧後、ジャズメンはもとより電子音楽家や即興音楽家などさまざまな音楽家と交流し、ヨーロッパの前衛音楽に重要な軌跡を残したSteve Lacy。おフランス名... |
西アフリカ諸国の中でいち早く旧宗主国フランスからの文化的独立を推し進めたマリ共和国。そんなマリ共和国の国歌の作曲者であり、古代から脈々と受け継がれる伝承の偉大... |
クラウトロックの墓場から現れ、ダダもサイケもシュルレアリスムも丸ごとのみ込んで痛烈な自虐的パロディを繰り広げた、伝説のグループHirsche Nicht Aufs Sofa(H.N.A.S.)の仕掛人... |
古代ケルト人由来の文化を色濃く残し、スペインの異邦と呼ばれるガリシア地方。70年代のケルト復権の動きに、このガリシアから呼応したアルパ(ハープ)奏者Emilio Cao。... |
Le Chant Du Mondeの名物シリーズ『世界の新しい歌い手』ではColette Magnyと並んで紹介され、Baroque Jazz TrioのJean-Charles CaponやTony Coeら欧州ジャズの最前衛とも... |
夢の電子楽器シンクラヴィアの開発者のひとりであり、Don Cherryとの化け猫電子音楽『Human Music』や、頭の中の空想と偏見でこねくり出した世界各地のあてずっぽな音風景を... |
Conrad Schnitzlerと並ぶ、ドイツ電子音楽進化史の歪みから現れた宇宙人的存在Asmus Tietchens。どこでもない南の島の仮想ムードバンドという設定で98年から始まったひと... |