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イタリア中部の民族音楽に、地中海音楽やらロックやらジャズやら現代音楽やらもろもろ混ざ併せて、土着も前衛も呑み込む大変込み入った音楽を生み出した伝説のバンド... |
何処でもない風景や人々の営みの痕跡をかき集めて、書き割りみたいなサウンドスケープをこさえる端境の住人Philip Perkins。初期The Residentsの映像と音楽を交え... |
ムーグシンセサイザーの開発にも携わり、研究室の中の電子音楽とポップミュー |
詩人/パフォーマーのRaôul Duguayと作曲家のWalter Boudreauを中心に、音楽家、画家、ダンサー、工芸家、その他有象無象によって60年代のモントリオールで旗揚げさ... |
60年代文芸シャンソンの最前衛で活躍したHelene Martin。表舞台から一歩距離を置き、フォークロアから実験音楽まで横断する気鋭の音楽家達と活動していた頃の作品。この82年の作... |
現在も謎めいた活動を続ける鬼才ソングライターMarcel Kancheが活動初期に率いたグループUn Département。DDAAやAyaa界隈の宅録とんちき音楽に共振しつつ、陰気で... |
Marc Hollanderのプロデュースですといったら半分くらいの人は信じちゃいそうな一枚。Arrigo Barnabe率いるブラジル変態音楽の温床、通称サンパウロ派から登場した... |
世界中のありとあらゆる音楽が流入し、世界でも類を見ない音楽の坩堝を生み出した西アフリカ。そんな西アフリカ産ハイブリッドミュージックの代表格ハイライフに、接触不良気味のポ... |
フランス電子音楽研究の総本山INA-GRMの最高責任者を務めた、電子音楽家François Bayle。まるでオーケストラにおける指揮者のように、ミキサーテーブル上で複数のスピ... |
この人の音楽を聴いているとほんと音楽の滝に打たれているような気分になりますが、そんな全身から溢れ出てほとんど暴走気味の才能と当時最先端の電子楽器が融合した珍品がこの85年の作品... |
Pierre Henryのもとでミュージックコンクレートの技法を学び、73年には師匠の『Cortical Art III』で共演も果たしているカナダの電子音楽家Bernard Bonnier。その後本拠... |
1stアルバム『Paralelo』発表前夜となる79年に、自主レーベルからひっそりと発表された幻の6曲入り七吋ミニアルバム。Heldonら仏地下音楽の最前線に連なる『Fluence』... |
シャンソン、ブラジル音楽、アフリカ音楽、ジャズ、前衛詩人、喜劇役者や路上劇団まで、音楽に限らずありとあらゆる文化的多重交配の媒介となったフランスの名物レーベルSaravah... |
東南アジアの中ではミャンマーと並び、ミラクル指数のひじょーに高い民族音楽を生み |
電子室内楽集団The Doubling Ridersやイタリア版Ayaaと呼びたいこのADNレーベルを |
90年代にかけて大きなうねりになっていく現代地中海音楽進化実験の先導者のひとり、霊能ギター奏者Andreas Georgiou(ex Ερμαί)。この人のレコード... |
霊性回帰の波と最先端の音響的実験を結びつけたSuso SaizやLuis Delgadoらによる80年代マドリッド発の特異な実験音楽シーンに、アンダルシア地方グラナダから呼応したサックス... |
自身の映像を『視覚音楽』と位置づけた実験映画の巨匠Stan Brakhageとの仕事で知られ、互いの領域に乗り入れる形でマルメディアに跨る拡張実験を繰り広げた、異才Rick Corrigan(ex Archite... |
鍋釜をはじめ本来楽器じゃないガラクタもろもろを奏でて人気を博したフランスの |
Aleister Crowleyの詩やJulian Biggsの映画に登場する謎のシンボルから命名された |