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70年代フランスにおける電子音響実験の地下水源のひとつである自主レーベル兼グループPôle界隈での活動の他、コンテンポラリーダンス、放送用音楽、ちびっ子... |
Hawkwindを頂点とする70年代スペースロックサイケデリアの影響下で結成され、そこから自作エレクトロニクスや魔改造テルミン、世界各地の民族楽器、古楽器等をもりもり導入しながら... |
全然情報が無いGöran Harryssonなるスウェーデンの潜伏シンセづかいによって、リズムマシン(Ace Tone社製Rhytm Ace)とアナログシンセ(Roland社製SH 1000)を用い... |
シンセサイザーの普及に伴い、アイデアやサウンドの共有を目的とした国際的なユーザーネットワークの拡張拠点としてサラマンカに設立された”International Electronic... |
サウンド、ヴィデオアート、詩、演劇といったマルメディアを志向する貪欲な創作エネルギーの迸りをネズミのイメージに擬えた『RAT』と称するポストモダン的パフォーマンスを繰... |
一線のミュージシャンを従えてロックコンサートばりの音楽的ライヴパフォーマンスを行うことでも知られる、スウェーデンの詩人Bruno K. Öijer。86年にリリースされたこの作品でも... |
巨匠作曲家Friedrich Guldaによって、オーストリアのオシアッハ村を舞台に68年から71年の間に三回に渡って開催された、古今東西の異文化が一同に交... |
『フォーズ 謎の不可触領域』のタイトルで本邦でもVHS化されている、John Coats監督による77年の低予算宇宙人スリラーのオリジナルサウンドトラック。制作部数が20部だったとか... |
60年代のBarricadeでの活動に遡る、フランス地下音楽の偉大なオリジナルのひとりであり、その後のClearlightとしての活動でも知られる作曲家/キーボード奏者Cyri... |
60年代シカゴのサウスサイドから始まった即興拡張実験の先導者であり、その後のジャズ進化実験の最も重要な前線拠点となるAACM(創造的音楽家の進歩のため... |
60年代から電子機器を用いた進歩的な知覚実験に取り組み、70年代から80年代にかけて伝説の電子サイケグループCybotronにエレクトロニクス奏者として参加しているオース... |
マエストロAntonio Ricardo Lucianiのもとで作曲を学び、TVやドキュメンタリーの為のマイナーな放送用音楽の制作に取り組んだ、イタリアのはみ出し職業作曲家Teiscoこと... |
長年に渡るEnnio Morriconeとの仕事の他、ジャズコンポジションと電子音楽を融合した極めて高品位なライブラリーコレクションを残した、イタリアの作曲家Amedeo Tomm... |
レーベルに所属しない独立系アーティストの為に、手頃な価格でマスタリングやジャケ印刷を請け負う自主盤製造業者として多くの無名の名盤を生み出し、70年代〜80年代に... |
CarnascialiaやCanzoniere Del Lazioで活動したCarlo Siliottoとの共演を通して、70年代イタリアにおける最も急進的なフォークロア復権の動きに共振した、ローマ発のフォー... |
70年代のポストフリー模索期を経て、IRCAMやCEMAMuといったフランスの音響研究機関でコンピューター音楽を修得するオーストリアのベース奏者Adelhard Roidinger。ディレクタ... |
英国産ライブラリーミュージック最大の名盤鉱脈のひとつであるBruton Musicより、同レーベルを拠点に名盤の数々を残している二名の作曲家が面を分ける構成で録音した82年作... |
とことん手作りな電子音工作と、歪んだ脳内エスノ風景とが反応している謎めいた作品の数々を残した宅録二人組、Port Said。正体は、NYを拠点に活動した端境の住人Stefan Tisch... |
エストニア国営ラジオで音楽ディレクターとして働きながら、ピアノ、弦楽重奏、オーケストラの為の作曲に取り組んだ、同国の文化・学問の中心地である第二の都市タ... |
70年代のプログレッシヴロックやクラウトロックからの影響を共有するニュージャージーの潜伏音楽家たちによって組織された"The Creative Underground"と称する地下... |