NEW ARRIVAL |
ちびっ子向けムーグポップから上質ラウンジグルーヴまで、宝石みたいなレコードの数々を残したミラノの作曲家Fabio Fabor。なかでも昨今再評価が高まっているのが、ARP2600など... |
フランスのニース国立音楽院でオルガンを学び、70年代から初期シンセサイザーを用いた作曲に着手、北カリフォルニアの修道院での聖歌研究を経て、以後は専ら宗教典礼歌と電子音響... |
70年代から活動を始め、現在までにマルチメディア/マルチジャンルに渡る膨大な作品群を残しているマルタ共和国ゴゾ島出身の電子音楽家Ray Buttigieg。その初期の... |
磨きあげた響きの美学で古今東西を結びつけたSuso SaizやLuis Delgadoに代表されるマドリッド音響派の遺伝子を受け継ぐ、90年代次世代シーンを先導した電子音楽家Antonio... |
70年代イタリアのご当地サイケデリックロック(国宝級サイケThe Psycheground Groupのメンバーとも)〜プログレ界隈で活躍したイタリアの作曲家/シンセ奏者Vincenzo Tempera... |
タイトルとジャケデザインはSun Raの『The Heliocentric Worlds Of Sun Ra(サン・ラーの太陽中心世界』を捩っていることは明らかですが... |
放送用の電子音楽や、博物館、プラネタリウムの為の環境音楽等を制作しながら、マルチメディアに渡る様々な実験に取り組む電子音楽家Jack TamulとJoe Deihlによる幻のユニット... |
70年代フレンチロックの代表格Catharsisの仕掛け人であり、頭ん中の妄想桃源郷の為のレコード『Paradia』などのソロ作品の他、数々のライブラリーやサントラのお仕事で知られるシン... |
70年代クラウトロックのダークサイドを最もディープに体現した異界の住人Peter Frohmader(ex Nekropolis)。死都妄想を基にした初期のゴシックコズミック路線の絶頂を超えて、以降... |
独裁体制下の80年代メキシコで、SyntomaやSizeらによって切り開かれた非公認対抗音楽シーンから登場したグループInterface。その仕掛け人のSamir Menaceriとは... |
70年代クラウトロックの影響下で独自の宅録システムを構築し、80年代にかけて謎めいた電子音楽作品を残したブレーメンの電子音楽家Ulrich Blume。自ら立ち上げたレー... |
70年代クラウトロックの末裔であり、そのダークサイドを最もディープに体現した異界の住人Peter Frohmader(ex Nekropolis)。死都妄想を基にした不穏極... |
70年代クラウトロックの影響下で独自の宅録システムを構築し、80年代にかけて謎めいた電子音楽作品を残したブレーメンの電子音楽家Ulrich Blume。自ら立ち上げたレー... |
70年代クラウトロックの末裔であり、そのダークサイドを最もディープに体現した異界の住人Peter Frohmader(ex Nekropolis)。死都妄想を基にした不穏極... |
70年代クラウトロックからの影響を感じさせるコズミックサウンドにアマゾンの風土を結びつけるベネズエラの電子音楽家Miguel A. Noya(ex Dogon)。その最初の成果が刻まれた84年... |
ニューエイジの精神性とモジュラーシンセを用いた先進的な電子音響実験を結びつけ、前人未踏の音響景色を開いた作曲家Michael Stearns。西海岸ニューエイジカルチャーと接続... |
民族音楽学の博士号を持つプエルトリコ系カナダ人打楽器奏者Salvador Ferreras。Folkways Recordsの80年代電子音楽名盤『Computer Music』でも異彩を放っていた作曲家... |
これ以降の活動はよく分からないStéphane ZadriとJulien Moなるシンセ奏者/作曲家による、フランス発のエレクトロユニットZadri & Mo。シンセサイザーとドラムスという編... |
アフロカリブ進化実験に独自過ぎるアプローチで切り込むマルティニークの異能打楽器奏者Henri Guedon。そんな進化実験過程のすったもんだを抽出培養したような77年の作品。... |
ソ連体育スポーツ委員会によって推進された国を挙げてのスポーツ振興と、80年代ソ連邦全土を席巻したプレテクノ〜エレクトロディスコとが反応した、当時の世相を象徴する名... |