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アフリカ諸民族の中でも、群を抜く高性能サンザづかいとして知られるグバヤ族の音楽。その中でも、『思索の詩』と呼ばれる、ンドンゲ村に伝わる伝統的な唄のレパートリーに... |
赤道直下に位置するガボン共和国の深い熱帯雨林地域に住むバカ族(バカ・ピグミー)の音楽。60年代から始まった録音調査の成果が収録された75年作。録音は、ガ... |
中央アフリカ共和国南西部の森に住むアカと呼ばれるピグミーの音楽を三枚のレコードに収録した78年作。森の息づかいを丸ごと封じ込めた見事な録音は、この神秘の音楽の研究... |
モダンな音響感覚に満ちた大変美しい音楽を生み出した80年代〜90年代のスペイン産 |
80年代から、まーったく実体の無い底なしのブラックホールみたいな音楽を作り続ける魔界のポップスターEdward Ka-Spel率いるThe Legendary Pink Dots。最初期はカセ... |
『European Jazz Sounds』の再発や『Vanessa』『Call』といった作品のクラブジャズ的 |
工業デザイナーでもあるアメリカ出身の電子音楽家Roberta Settels。Pierre Boulezが |
のちにジスモンチのレーベルCarmoに実験的な作品を残したり、フランスのコズミック |
ミナスに生まれバイーア連邦大学で打楽器と電子音楽を学び、世界中の音楽家と共演を重ねながら |
現在も劇場音楽や映画音楽など様々な分野で活動を続ける、Martin VonkとJaap De Weijerによる打楽器デュオPaleis Van Boem。活動初期に発表した85年の... |
民族音楽収集からリスニング体験の拡張へと向かっていった模索期Ocoraの新機軸を示す重要作。フランス国営ラジオのプロデューサーJosé Pivinによって、カメルーンの密林で... |
Henri Pousseurと共にベルギー電子音響実験を導いた作曲家Leo Küpper。ブリュッセルの名物レーベルIglooから発表した85年作。それ自体が巨大な音響彫刻のように... |
フリージャズ、サイケデリックロック、ミニマルミュージック、北欧伝統音楽、バルカン、アラブ、アフリカ、そのほかもろもろ森羅万象呑み込んだスウェーデンの怪物グループAr... |
ベルギー産実験音楽最重要キーマンAlain Neffe監修による、狂人のための狂った |
La Monte YoungやTerry Rileyらの元で修練を積んだ後、『第四世界』と銘打った仮想異郷を求めて脳内辺境の奥深くへと下降していく奇才Jon Hassell。マレー半島奥地の先... |
フランスのシンガーソングライターEmmanuelle Parreninが77年に発表した仏産トラッド |
中央アフリカ共和国の音楽を紹介した69年の作品。リリースしたのは世界の民族音楽をとてつもなくハイファイな録音でレコードするフランスのレーベルOcora。身の丈ほどもある巨大なものを含む大... |
David Toopらとつるんで、The 49 AmericansやThe Promenadersといった端境の前衛音楽にも参加し、環境や動物たちも巻き込んだ大変ユニークな作品を残している即興音楽家Peter Cusackと... |
HeldonやDelired Cameleon Familyに参加する傍ら、森の息づかいに電子音が溶け込んだ森林電子浴『Osmos』を残し、その後も東洋思想と自前の宇宙妄想を足したような瞑想音楽を自主レーベル... |
サウンドスケープの提唱者であり、森羅万象を呑み込んだ宇宙スケールのグラフィックスコアや、翻訳版も出版された画期的音楽教育書『サウンド・エデュケーション』でも知られる... |