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脱線パンクスから前衛コメディアンまで、有象無象入り乱れる創造力に満ちていた70年代〜80年代フィンランドの地下シーンから登場したグループ、Vaaralliset Lelut(危ない玩具?)... |
60年代にアイオワ大学で結成された伝説の実験音楽集団Iowa Ear Music Ensembleの主要メンバーであり、80年代にはPhil Niblockの作品にも参加するなど、Experimental... |
70年代の短い期間に才気あふれる作品の数々を残したローマの女性作曲家Daniela Casa。同じ頃に、抽象絵画やフリージャズ、新古典主義音楽等から着想を得た『Arte... |
Francesco Paladino(ex-A.T.R.O.X./The Doubling Riders)、Guido Bresaola、Hans-Joachim Roedeliusといった共演歴からもその特異な音楽性能を伺わせる、イタリアのギター/フ... |
16世紀に来航したポルガル船の船員たちがもたらした、西洋、アフリカ、アラブの音楽が、現地の音楽・精神性と交わり生まれたとされるインドネシアの大衆混交音楽クロンチョン... |
John Oswaldら最前線の実験音楽家によって、78年に刊行されたトロント発の実験音楽/サウンドアートマガジン『Musicworks』。その第47巻におまけとして付属したカセットテープ... |
こちらの室内楽風の弦楽アンサンブル、実は用いられているのはグランドピアノ一台のみ。時には10人もの奏者が一度に折り重なって一台のピアノに手を伸ばし、弦、フレーム、響盤... |
民族音楽から現代音楽まで呑み込む伊産サウンドトラック進化実験の最前線で、数々の名盤怪盤を生み出した良質レーベルEdipanの一枚。サントラではないみたいだけど、なにやら不... |
おフランス伝統の道化芝居と現代舞踏を結びつけた異能大道芸コンビPinok et Mathoとの仕事でも知られる、スペイン生まれの作曲家Francisco Semprunと、ギリシャ生まれの作曲家... |
Jiri Stivinらによって先導された80年代プラハ発の先鋭的なジャズ進化実験の成果のひとつ。古典と伝統の厚い古層に現代的な解釈で切り込むグループ、Trijoの89年作。現代音楽グル... |
日向大介、野中英紀ら、バークレー音楽院の同窓生によって結成された伝説のグループInterior。イノヤマランドの名作でも知られる、その後の国産音響派の道標となった細野晴巨... |
フォークロアに深く根を張った固有の音楽体系を持つ旧チェコ地下音楽シーンを象徴する二組を収録した、89年のカセットテープ。A面には、古典と伝統と... |
Paolo ModugnoやTiziano Popoliをはじめ、古典と現代、土着と洗練とを結びつける新進気鋭の音響派が集ったローマ発の零細レーベル、Stile Liberoに残された一枚。コンピューターによ... |
Aksak Maboulの世界と相互作用する、世にもマジカルな音楽を生み出したベルギーのグループCosの仕掛け人Daniel Schell。Cosの名作『Babel』と同年の78年に、歌手のDick... |
16世紀に来航したポルガル船の船員たちがもたらした西洋・アフリカ・アラブの音楽が、現地の音楽・精神性と交わり生まれたとされるインドネシアの大衆混交音楽クロ... |
オーストリア第二の都市グラーツのチェロ奏者Kurt Gaulhofer(aka Daniel Krawauli)。自主レーベルVollmond Recordsに残した85年の12吋盤(45回転)。11の掌編で綴られたバラ... |
声や器楽奏を電子音響に取り込んだ作品で知られる作曲家/ピアノ奏者Katharina Klementと、テルミン合奏団International Theremin Orchestraでのパフォーマンスも有名な作曲... |
サンクトペテルブルクのご当地グループが残した92年の自主制作盤。仕掛け人は、Sergey Kuryokhinが主宰した狂乱のカーニバル異空間『ポップ・メハニハ』にも関与したとされる... |
Simon Fisher TurnerとDerek Jarmanとの共同創作の出発点となる86年の映画『Caravaggio』のサウンドトラック。虚構のきらきらポップスターThe King Of Luxembourgの活... |
上質のポップセンスにミニマリズムやアンビエントの響きの作法を取り込み、数多のイタロサウンドとは一線を引く高次元ポップミュージックを生み出したナポリ発のグループ... |