| NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
東アフリカの民族音楽研究に取り組み、タンザニア現地録音の名作『Musik Från Tanzania』の録音にも携わったスウェーデンの作曲家Gunnar Valkareが中心... |
即興音楽と産地不明の疑似民族音楽とSF的な地球外妄想を混ぜこぜにしちゃったような極めて独創的な音楽を奏でたフランスのバンドSonorhc。これはSonorhcの仕掛け人で... |
Free Jazz WorkshopからWorkshop de Lyonそして音楽家のみならず料理人や大道 |
東欧諸国の中では比較的早くからポストフリーへの道が切り拓かれ、Dresch Mihály、István Grencsó、Károly Binderらのその後の活躍に象徴され... |
Free Jazz WorkshopからWorkshop de Lyon、そして音楽家のみならず料理人や大道芸能まで巻き込みより自由な民俗的表現を求めてARFI(想像的民族音楽探求協会)へと進化し... |
十代でEsquivelなどの空想エキゾ音楽の洗礼を受けたというFizze(aka Victor de Bros)。その後、世界各地を放浪しながら様々な音楽を独自の解釈で消化吸収、80年代に当時ヨーロッパ... |
民族音楽収集からリスニング体験の拡張へと向かっていった模索期Ocoraの新機軸を示す重要作。フランス国営ラジオのプロデューサーJosé Pivinによって、カメルーンの密林で... |
ヨーロッパで巻き起こっていたロック解体の動向に早くから注目していたThe Residents擁するアメリカのRalph RecordsがArt BearsやFred Frithに続いて紹介したイギリスはポーツマス出身の... |
70年代にかけてポリッシュジャズの最前線で活躍したのち、インドに渡りシタールマスターShujaat Khanや、Pete NamlookとのSultanで知られるトルコ人打楽器マスター... |
スラヴ、アラビア、ビザンチンその他もろもろの文化が入り混じる西洋と東洋の狭間で、大変特異な音楽文化を育んだブルガリア。農作業や遊牧の傍らで歌い継がれてきたブルガリアの土着民族音... |
原初のままの民族音楽と最前衛の即興音楽を一連の文脈の中で結びつけたDavid Toopの自主レーベルQuartz Publications。その想像力の起源に位置づけられる、パプアニューギ... |
全身をド派手にペイントした儀式で知られる森の民ヤワラピティ族やカイポ族など、迫害や文明化の波に晒されながらも太古の文化を守り続けているアマゾン奥地の少数民... |
現代スペインを代表する作曲家であり、中〜南米諸国を含むスペイン語圏の電子音響実験の歩みに絶大な影響を与えた鬼才Luis De Pablo。Suso Saizをはじめとする次世代を導... |
古くから、バルカン、地中海、アラビア、東洋といった異文化の交差地点だったハンガリー。そんなハンガリーの複雑な文化的背景をディープに体現する急進派民族音楽バンド... |
アラブ、ジプシー、ビザンチンなどなど、様々な文化がモザイク状に入り組む異文化の坩堝ルーマニア。バルトークも魅せられたこのルーマニアの民族音楽を現地録りした61年の名作の... |
David HykesのThe Harmonic Choirに象徴される、世界各地の民族音楽の統合・拡張へと向かった80年代Ocoraの新境地。スーフィー音楽の巨匠あり、古今東西の音... |
土地の風土や民族性に根差した個性豊かな伝統音楽が残るフランス。これはそんなフランス各地の民族音楽を巡る全7編に及ぶ長大な再発見の旅を収録した全集の75年の記念すべき... |
Brion GysinやHenri Chopinら端境の詩人たちとも所縁の深いフランスの特殊音楽家Ramuntcho Matta。Elli & JacnoのElli MedeirosやJannick Topを迎えて発表した86年の... |
遂に設立30年を迎えたイギリスの元祖音響派レーベルTouch。世界の民族音楽を新たな視点で捉えなおす現在の世界的潮流を先駆けたTouch的音楽成分の核とも云える初期の民族音楽カ... |
音楽家のみならず料理人や大道芸能まで巻き込みながらARFI(想像的民族音楽探求協会)へと進化していく南仏産民族性即興音楽の仕掛け人のひとりであり、Colette Magnyとの73年の... |