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まだ世に出ていない若い才能に光を当てる鈴木慶一主宰の水族館シリーズより、84年の第二弾。まずは、鈴木博文プロデュースによる、これが音楽家としてのキャリアの出発... |
南イタリアの豊かな音楽風土から培養された超知覚的な音響感度を備える特殊打楽器奏者Toni Esposito。そこから、さらにどっか遠〜い南の島あたりまでイメージを飛躍させ、国... |
イタリア民族音楽、ケルト民謡、北インド古典舞踊、さらに古楽や即興音楽や電子音楽までずずいと消化吸収し、国籍不明のフォークミュージックを創り上げるトリノ出身の... |
土着のフォークロアが様々な音楽の中に溶け込んでいる特異な音楽体系を有するフィンランドで、その解釈をさらに自由に捉えなおす動きをぶっちぎりで先導した... |
西洋音楽と社交ダンスが禁止されたスカルノ体制下のインドネシアで、その代用品を巡る試行錯誤から生み出された西ジャワスンダ発の大衆音楽『ジャイポンガン』。艶のある節回し... |
森羅万象呑み込んだスウェーデンの怪物集団Archimedes Badkarの中核であり、Bengt Bergerとのアフリカ葬式音楽集団Bitter Funeral Beer BandやSpjarnsvalletといった活動でも... |
Sebestyén Mártaらと共に、伝統と現代を結ぶハンガリー発の創造的なフォークロア復権の動きを先導したCserepes Károlyを中心に、次世代の音楽家によって75年に結成された... |
アマゾンの大詩人Thiago de Melloの息子であり、チリ移住期に残したLos Jaivasとの名演の数々で知られる作曲家/歌手Manduka。Colette Magnyの名盤などでお馴染みの仏... |
パーカッションアンサンブルLes Percussions de Strasbourgの創設者としても知られるJean Batigneに師事したのち、ジャズ、ロック、民族音楽等々を持ち前の即興感度で結びつけた... |
70年代〜80年代のリズムボックス×アフリカな唯一無二のガジェットアフロワークスをまとめた永久保存盤がリリースされ、世界中で再評価の嵐を巻き起こしたカメルーンの鬼才... |
70年代にかけて伊即興音楽の最前線で活躍したのち、Paul Bleyの自由でエレンガトな音楽に出会い開眼、80年代からははポルトガルのファドやタンゴといった異種音楽とジャズの... |
独自の高度な音楽様式を持ち、かつて首狩りの風習もあった台湾の先住民族の音楽を収録した74年のレコード。録音は、テープレコーダーも無い時代に蓄音器式の録音機材... |
独自の高度な音楽様式を持ち、かつて首狩りの風習もあった台湾の先住民族の音楽を収録した74年のレコード。録音は、テープレコーダーも無い時代に蓄音器式の録音機材... |
詩、映像、ヴィジュアルアート、その他もろもろに接続された謎のマルチメディア知覚実験を繰り広げる脳内辺境の旅人Claude Yvans。それでもまだぎりぎりフォークミュー... |
ドイツに隣接するフランス北東部ストラスブールから登場した三人組Alesia Cosmos。82年にAyaaの旗艦コンピ『Douze Pour Un』に参加、翌年自主レーベルから1stアルバムを発表した... |
79年にアナーコパンクバンドとして結成されて以来、Tom Cora、Han Bennink、さらにエチオピアジャズレジェンドGetachew Mekuriaといった各界最前衛の音楽家たちに接続し... |
Francisco SemprunとMichel Christodoulidesによる電子音楽編や、Free Dance Songによるアフロ編など、舞台パフォーマンスやコンテンポラリーダンスのための世にもユニークな... |
チープなアナログ電子楽器を使ってアフリカの大自然と心を宅録的箱庭スケ |
Genesis P Orridgeが主宰したIndustrial Recordsのラインナップの中でも、とびきり濃い妖気を放つ怪盤がこちら。シェークスピアの古典劇をDerek Jarmanが映像化した7... |
西サハラ沖に浮かぶカナリア諸島に生まれ、現在も島の音楽文化の振興に献身している作曲家/ギター奏者Enrique Mateu De Villavicencio。マドリッドの気鋭音楽家達の動きに共振す... |