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年末年始の店舗休業日のご案内 毎週日曜定休
臨時休業:12月26日(火)〜12月27日(水) 年末年始休業:12月31日(日)〜1月3日(水)
60年代シカゴ発の極めて急進的なフリージャズ進化実験の最前線で頭角を現し、 Muhal Richard Abramsのもとで後のAACMの核となる伝説的グループExperimantal Bandに参加するダブル... |
音響生態学の歩みに大きな影響を与えた、R. Murray Schaferによって60年代のバンクーバーで設立された国際プロジェクトThe World Soundscape Projectのオリジナルメンバ... |
インドネシアのスンダ人が用いる伝統の竹ガラガラ『アンクルン』をグループ名に冠するオーストリアのグループ。実験音楽の最前線からフォークロアの深淵まで取り揃え... |
最晩年の作品にして、最高傑作のひとつ。ニューヨークの路上を演奏の場とした米国期を経て、ドイツ移住後に発表した91年作。プロデューサーは、Andi Toma(ex Mouse On Mar... |
現代音楽の文脈から米国で再発見されたガムラン音楽『バークレーガムラン』のディレクターであるDaniel Schmidtよる楽器制作ワークショップを原点とし... |
デンマークのオーフス市で開催された芸術文化の祭典『オーフスフェスティバル '89』において行われた、音、光、彫刻、ダンスが統合された実験的な総合パフォーマンスから編集さ... |
70年代に、Music Gallery Editionsを前線拠点とするトロントのインターメディアアートシーンから現れたThe Glass Orchestra。その名の通り、大小かたちも様々な手製... |
先住民族が多く住むケベック州北部の土地と深く関連付けられた環境音楽の制作のほか、トロントのマクラフリン・プラネタリウムの館内音楽の作曲や、そこでの360度サラ... |
創造的な音楽活動の諸相を結ぶ統合的な耳の眼差しによって編集された、英国発の音楽ジャーナル『Unknown Public』。コンピ仕立ての選曲の素晴らしさは勿論、毎号異なるデ... |
米国からヨーロッパに渡って学んだ作曲と、異文化を巡る旅の中で磨かれた非西洋古典由来の即興作法を基に、映画、演劇、ダンスの作曲家/サウンドデザイナーとして、国際的... |
スウェーデンの音楽考古学者Cajsa Lundによって制作された、『古代スカンジナビアの響き』と題した84年のレコード。石器時代、青銅器時代、鉄器時代(バイキング時代を含... |
世界の民族音楽を栄養源とするLou Harrisonの作曲法に影響を受けた作品を残している米国の作曲家Peter Garland。メキシコ先住民音楽の研究者であり、そこから生み出され... |
The Residents擁するアメリカのRalph Recordsが、Art BearsやFred Frithに続く英国組として紹介した、ポーツマス出身のBrian PooleとDave JanssenによるRenaldo And The ... |
ニッポンでも『マッドマックス』の原点という触れ込みで便乗公開された、74年の豪産カルトバイオレンス暴走族映画『Stone』(邦題:マッドストーン)。オランダ生まれのサックス奏者/... |
奏者に見立てた小型モーターや歯車装置を太陽光などで自律的に駆動させる『Music Machines』と称する自作の自動楽器モビールを用いたパフォーマンスを繰り広... |
Steve Lacy、Derek Bailey、Alvin Curran、Lol Coxhillら、世界各国のつわものと即興実験を繰り広げながら、ミニマリズム、エキゾチシズム、環境、映像、その他もろもろ... |
Kluster → Cluster → Harmoniaへと至る70年代クラウトロック経由の電子音楽進化実験をぶっちぎりで先導したレジェンドであり、WooやRimarimbaへと連なる宅録... |
柳の樹皮から作られるセリエフルート(seljefløyte)と呼ばれるノルウェーの伝統的な牧笛の奏者でもある民族音楽家/歌手Eli Storbekken。同国各地の伝統歌... |
Jon Hassellが提唱した第四世界の音楽の着想源となったヴィジュアルを生み出し、Miles Davisをはじめとする精神世界の冒険家たちを人跡未踏の仮想異郷へと導いた異能画家... |
スイスのフルート奏者/作曲家、四次元の旅人ことJoel Vandroogenbroeckを中心に活動した不定形の音楽集団Brainticket。自主レーベルから発表した最後期の一枚と... |