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即興音楽と産地不明の疑似民族音楽とSF的な地球外妄想を混ぜこぜにしちゃったような極めて独創的な音楽を奏でたフランスのバンドSonorhc。これはSonorhcの仕掛け人で... |
Alvin Curranらによって創設されたMusica Elettronica Vivaの第二期を受け継ぎ、MEV異色の傑作『Leave The City』を生み出した異才Ivan Coaquette(ex Spacecraft/... |
ぴりぴり破く、ひらひら扇ぐ、ごしごし擦る、棒状にして吹く、ぶっ叩く、しまいには火をつけるといった演奏(?)に、幾つかの既成楽器の響きを交えてなんとなく音楽らしきものを奏で... |
どこでもない第四世界の空想民俗音楽を提唱したアンビエントミュージックの名手Jon |
自作自動演奏機械『メカニウム』との共演の数々で知られるPierre BastienとBernard Pruvostの二名によって結成され、想像民族的な謎エキゾ演劇を交えたダダイス... |
言語の徹底的な破壊から始まった前衛芸術運動レトリスムの作家たちとの交流を経て、伝統的な口承文学を新しい解釈で現代に蘇らせた言語芸術の巨匠Bruno De La Sal... |
フランスのBaschet兄弟によって発明された、まるでどっか遠〜い星の工芸品みたいな金属製の音響彫刻Structures Sonores。演奏がひじょ〜に難しいと云われるこの楽器... |
異能画家Abdul Mati Klarweinのヴィジュアルと共鳴しながら、『第四世界』と銘打った想像上の音響理想郷へと踏み込んでいく特殊トランペット奏者Jon Hassell。81年発... |
Music Gallery Editionsを拠点とするトロントのインターメディアアートシーンから現れた、その名の通り大小かたちも様々な手製ガラス音具のみを操り、即興、ミニマリズム... |
どこでもない第四世界の空想民俗音楽を提唱した奇才Jon Hassell。これは『The Dream |
A.T.R.O.Xの首謀者Francesco PaladinoとPier Luigi Andreoniによって結成されたThe Doubling Riders。この作品から、超大陸音楽集団AktualaのWalter Maioliとの伝説グループ... |
スイスのフルート奏者/作曲家である四次元の旅人ことJoel Vandroogenbroeckを中心に活動した、不定形の音楽集団Brainticket。次なる段階に向けた解散の前夜とな... |
Francesco PaladinoとPier Luigi Andreoniによって結成され、Riccardo Sinigaglia(ex Futuro Antico)やTommaso Leddi(ex Correnti Magnetiche)といったメディアの越境... |
Kluster → Cluster → Harmoniaへと至る70年代クラウトロック経由の電子音楽進化実験をぶっちぎりで先導したレジェンドであり、WooやRimarimbaへと連なる宅録... |
アフロカリブ進化実験に独自過ぎるアプローチで切り込むマルティニークの異能打楽器奏者Henri Guedon。そんな進化実験過程のすったもんだを抽出培養したような77年の作品。... |
スペイン生まれの作曲家Francisco Semprunと、ギリシャ生まれの作曲家Michel Christodoulides。おフランス伝統の道化芝居と現代舞踏を結びつける異能大道芸... |
米国の知られざる作曲家/電子音楽家William Hoskins。クラシックのラインナップの中に、William StricklandやJack TamulといったDIYマンドあふれる電子音楽の超異端... |
クラウトロックの墓場から現れた魔界の住人Christoph Heemann(ex Mirror/In Camera)が、活動初期にAchim P. Li Khanと結成した伝説の宅録実験企... |
現代音楽や実験音楽の文脈とは無縁の地平で、東洋と西洋、古代と現代の様式が一堂に盛りつけられた唯一無二の音楽理想宮を創造した孤高の人Harry Partch。10年近くの自主制作時代を... |
Cromagnonと並ぶESP-Diskの怪奇として語り継がれる一枚。怪人Alan Sondheimの67年の1stアルバム。この翌年にリリースする『T'Other Little Tune』は、接触の悪いWhit... |