NEW ARRIVAL |
高精度な地震計の開発研究から、物理的な振動を可聴音声に変換する技術を構築し、そこから電子楽器の制作にも取り組んだ、地震学者/エンジニアHugo Benioffによって53... |
2003年にNTTインターコミュニケーションセンターにおいて開催されたサウンドインスタレーションの為の解説カタログ。サウンドアートに音源でも触れることができるCD付き。まず... |
第一弾の南シベリア編も大好評だった、ハンガリーの民族学者Sántha Istvánによるサウンドスケープ探求の旅、第二弾。テュルク系民族の古の歌を求めて、ウラ... |
シベリアのヘンリー川原の異名を進呈したい特殊作曲家Boris Murashkin。音響技師、メディアアーティスト、詩人、教育者であり、ケット族の呪術儀式の研究を基に自閉症児... |
アドリア海を臨むクロアチア西部の都市ザダルの海岸に設置された"海のオルガン”の響き。戦争による荒廃によって、コンクリートだらけの殺風景な景観になってしまった海岸の... |
アジア、とりわけインドネシアの音楽文化に精通し、ビクトリア大学やインドネシア音楽芸術アカデミーで教鞭を執りながら、異文化の接触と混交に着想された作曲に... |
鬼才宮下秀冽による考案から親子二代に渡って完成された巨大箏"三十絃"の使い手でもある、箏曲家宮下伸。異界サウンドスケープ『竹林精舎/有為転変』や寺山修司の天井... |
オーストラリアの特殊音楽家Rik Rue。70年代シドニーの地下音楽シーンでJon Roseらと共に頭角を現した人物ですが、15才の頃にはすでに環境音を用いたサウンドスケープを... |
セルフユニットThe Square Root Of Subや、90年代のチルアウトテクノユニットSelf-Transforming Machine Elvesでの活動で知られる作曲家Mark Poysden。『水』をテーマに、... |
創造的な音楽活動の諸相を結ぶ統合的な耳の眼差しによって編集された、英国発の音楽ジャーナル『Unknown Public』。コンピ仕立ての選曲の素晴らしさは勿論、毎号異なるデ... |
Bernie Krauseらの取り組みで知られるサウンドスケープエコロジーと呼ばれる音の生態学を出発点に、磨き上げられた響きの感度と鋭い耳の観察力でこの分野を音響芸術の域にまで高... |
トロント発の実験音楽/サウンドアートマガジン『Musicworks』に毎号付属していた、ここでしか聴けない希少音源も多く眠る独自アーカイヴから編纂されたカセットテープ... |
世界各地の民族音楽や多種多様な信念体系への探求と、科学的に解析された先進的な音響学を基に、幽体離脱、臨死、脳内疑似SEXといった知覚現象を引き起こす『サウンドドラ... |
アルタイ、ハカス、トゥバといった南シベリアの原野に古来のシャーマニズムの痕跡を辿るサウンドスケープ仕立ての現地録音盤。中央アジアの文化や言語を専門とするハンガリーの学... |
ABC(オーストラリア公共放送局)のクラシックFMで毎週月曜の夜9時から、15年間(88'〜03')に渡って聴衆の耳の視野をひろげる実験を繰り広げ、同国におけ... |
ZNR、La Perversita、Les Nouvelles Polyphonies Corses、Zazou Bikayeといった伝説企画の数々を打ち立てた天才作曲家/プロデューサーであり、生涯に渡って誰も見たこと... |
80年代から90年代にかけて、ABC(オーストラリア公共放送局)のクラシックFMで毎週土曜の夜に放送された、環境音楽やニューエイジにも踏み込む画期的な構成で人... |
80年代から90年代にかけて、ABC(オーストラリア公共放送局)のクラシックFMで毎週土曜の夜に放送された、環境音楽やニューエイジにも踏み込む画期的な構成で人... |
80年代の短い活動期間に4枚の伝説的作品を残したメルボルンのグループLaughing Hands。仕掛け人は、映画音楽、即興演奏、インスタレーション、ビデオ、写真といった... |
ABC(オーストラリア公共放送局)のクラシックFMで毎週月曜の夜9時から、15年間(88'〜03')に渡って聴衆の耳の視野をひろげる実験を繰り広げ、同国におけ... |