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数ある『Dr.Who』の歴代テーマの中でも一番キモチわるい宇宙酔いヴァージョン(その模様は怪作『Homo Electronicus』に収録)を手掛けるなど、英BBC界隈でよい仕事なさっ... |
ボサノヴァの古典的名曲を残す一方で、過激な挑発的言動を弄し、トロピカリスモの精神に共感する極彩のサイケデリック音楽絵巻を残した異能作曲家Sérgio... |
絵心あふれ過ぎの装画もいい感じの埋もれた名盤。サイケ求道者には、Agapeというグループ名義で残したマニア垂涎の希少盤で知られる、カナダの仏語圏ケベックのシンガーソングライ... |
電子音楽やパーフォーマンスアート、サイケデリックロック、フリージャズ、その他もろもろが共生した60年代〜70年代初期フィンランドの混沌たる創造的音楽シーンの首謀者のひとり... |
まったく情報が無い謎すぎる米産si-fiガレージパンクグループ、Twilight And The Endless River Flows。タイトルに1990という年号を連想させる数字がありますが、発表年数は70年... |
50年代のオランダで最も早く電子音楽の研究に取り組んだ作曲家Henk Badings。電子音楽の伴奏による初めての現代バレエ『Kain Und Abel』を発表する前夜の57年に、その技術的成... |
Soft MachineやThird Ear Bandなど第一線のバンドでいい仕事してた割には、その他の仕事があまり語られることがないサックス奏者Lyn Dobson。どっこい当店的には、The People B... |
フリージャズ以降の即興演奏を模索する動きと結びついていくオック語圏の急進的なフォーク再興シーンの前線基地、Ventadorneレーベルに残された一枚。72年にも同レーベルに... |
フリージャズ以降の即興演奏を模索する動きと結びついていくオック語圏の急進的なフォーク再興シーンの豊かさを物語る一枚。両翼にハーディガーディーを備えるフォークグループ... |
Sergey Kuryokhinと共に、旧ソ連ジャズ空前の大進化期をぶっちぎりで先導したサックス/クラリネット奏者Anatoly Vapirov。投獄中にイギリスから遠隔リ.. |
フォークロアとフリージャズの接点を模索する南仏発の即興演奏探求グループGRIMの動向にも深く関わる特殊ギター奏者Raymond Boni。フランス地下音楽の殿堂FUTURAレーベ... |
Charles Ivesの研究で知られる指揮者であり、晩年は電子音楽の研究に取り組んだWilliam Strickland。この人が残した作品の中でとびきりユニークな作... |
ボリビア人神秘思想家Oscar Ichazoによって創設されたアリカ研究所の精神エクササイズ(Alexandro Jodorowskyも『The Holy Mountain』制作時に体得)の一環として、匿名の演奏... |
ボサノヴァ全盛時代から、A Brazucaを率いての宝石みたいな涙腺直撃ソフトロック期を経て、ジャズ、近代音楽、ブラジル大衆音楽を呑み込む滋養豊かな音楽を創造... |
オーストラリアの電子音楽家Ian MacFarlane。三枚残した作品のうち、活動最初期に名乗っていたViolet Lightningなる名義で自主レーベルから発表した79年の作品。電子楽... |
Ennio Morriconeの暗黒面にフォーカスした異色のサントラ傑作選『Crime and Dissonance』(制作はMike PattonとAlan Bishop)の原案になったと勝手に思ってる75年のレコード... |
先住民由来の伝統音楽、フォルクローレ、電子音楽、ラテン、ジャズ、プログレ、サイケなどなど、もろもろの成分を呑み込んだ極彩の音楽ワンダーランドを生み出したベネ... |
アイスランドの東岸フィヨルドに位置するセイジスフィヨルズゥルの村で70年代に結成されたフォークバンドThokkabot。76年に発表された知る人ぞ知る大傑作。Peter Seegerを母国語... |
ライブラリーレーベルStudio Gにも数多くの名盤を残している職業作曲家であり、古楽に精通するJames Harphamによって結成された幻のグループThe Wooden O。英国産地下サイ... |
60年代文芸シャンソンの最前衛で活躍したHelene Martin。そんなシャンソンの表舞台から一歩退き、フォークロアから最前衛の実験音楽まで横断す気鋭の音楽家達と共に活動していた... |