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年末年始の店舗休業日のご案内 毎週日曜定休
臨時休業:12月26日(火)〜12月27日(水) 年末年始休業:12月31日(日)〜1月3日(水)
酔いどれ庶民音楽にエレクトリックギターの響きやカリブのリズムが加わって、とろんとろ〜んに発酵蜜化した西アフリカ産ハイブリッドミュージックの代名詞ハイライ... |
フランス亡命時はColette Magnyら最前衛の歌手や詩人と共に列強のアフリカ植民地支配を非難するフォークソングを歌ったポルトガルの作曲家Luis Cilia。そこから揺れ動く心象風景を綴った実... |
ポルトガル植民地時代のアンゴラに生まれ、亡命先のフランスではColette Magnyらヨーロッパ最前衛の歌手や詩人に混じってヨーロッパ列強の植民地支配を痛烈に非難するフォー... |
北アフリカのマグレブ地域に古くから住むベルベル人の伝統儀礼音楽、Ahwachを収録した79年のレコード。呪術的な打楽器のリズムに導かれて次第に昂まっていく狂熱のコ... |
チープなアナログ電子楽器を使ってアフリカの大自然と心を宅録的箱庭スケールで再構築するカメルーン出身の鬼才シンガソングライターFrancis Bebey。そんな電子meetsアフリカな仕事がま... |
民族楽器もろもろを操るRych?y兄弟を中心とする急進派フォークスによって、ポーランドの古都ポズナンで結成されたグループKwartet Jorgi。南ポーランドからスロバキア〜ウクラ... |
紡織の伝統を持ち、現地の言葉で『織り人』を意味すると云うドルゼ族。ピグミーと比較されるその唄を求めて、エチオピア南部アルバミンチ近郊の高地を訪ねた74... |
チュニジアのス−スに生まれ、60年代の中央アフリカ大陸放浪の旅で得た霊感を基に、画家、音楽家、映像作家、文筆家、詩人等々あらゆる表現を股にかけた創作活動を続ける怪人... |
ポルトガル植民地時代のアンゴラに生まれ、亡命先のフランスではColette Magnyらヨーロッパ最前衛の歌手や詩人に混じって列強のアフリカ植民地支配を痛烈に非難するフォークソン... |
ギリシャの民族的霊性を強力に揺り動かすリーラの響きに乗せて歌う、汎地中海性混交文化の臍クレタ島が生んだ孤高の魂Psarantonis。軍事独裁下のギリシャで抵抗の象徴となった70年代の... |
先祖を表すと云う巨大な人型の木彫りホーンを演奏するヤバい写真(画像右)にまずド肝を抜かれる、Ocora初期の67年に発表されたコンゴ民主共和国の民族音楽集。象牙をくり抜いたホ... |
北欧土着トラッドからバルカン、アラブ、アフリカその他もろもろ森羅万象呑み込んだスウェーデンの異能集団Archimedes Badkarの打楽器奏者Bengt Bergerによる大所帯の越境ジャズ集団... |
アフリカ南部ジンバブエのショナ族に伝わる親指ピアノ『ムビラ』。これは20世紀最大のムビラ奏者と謳われるEphat Mujuruの演奏を収録した82年のレコード。リリースしたの... |
音楽と人と自然とが分かちがたく結びついた太古の営みの中で生きる西アフリカのミニアンカ族に生まれ、日本でも出版された『アフリカの智慧 癒しの音―ヒーリング・ドラム』の著者でも... |
様々なハイブリッド音楽を日々生み出し続けているアフリカ諸国の中でも、欧米ジャズからの影響を基に独自の音楽文化を育んだ南アフリカより、50年代のヨハネスブルグ近郊の鉱山... |
東アフリカの民族音楽研究に取り組み、そこから得た栄養を基にした打楽器グループNävgrötを率いた民族音楽学者Gunnar Valkareらによって録音された、74年のタン... |
人々の営みや土地土地の風土と結びつきながら生き生きと呼吸しているアフリカ各地のご当地大衆音楽の誕生と変遷を辿る、民族音楽学者John Storm Roberts監修の名物シリー... |
世界でも類を見ない音楽の坩堝を生み出した西アフリカ諸国の中で、いち早く旧宗主国からの文化的独立を掲げ、国をあげて伝統文化の復興と保護を推し進めた結果、在来音楽と... |
ポンこつ自動演奏機械『メカニウム』を発明するPierre Bastienが、活動最初期にBernard Pruvostと結成したフリーミュージックユニットNu Creative Methods。超異端盤揃いの地下... |
この作品を残した後も映画や舞台の世界で作曲活動を続けたリスボン生まれの作曲家Antonio Emiliano。ご当地レーベルTransmediaから発表した88年の作品。地中海、マグレブ、... |