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お馴染みの古典『美しく青きドナウ』を銘々勝手な解釈で台無しにする、ベルギーの宅録実験音楽レーベルHome Produkt監修による86年のコンピ。Klimperei、Morgan Fisher、... |
自然界の理を独自解釈で音楽に応用しちゃう特殊電子音楽家John Holland。この80年の自主制作盤も、生物学における自己再生のプロセスに基づいて作曲されたというもの。電子音の目まぐるしい... |
想像的民族音楽探求協会ことARFIの基幹活動の中でも最もフォークロアに近いところに位置するグループ、La Marmite Infernaleのドラムス奏者、Michel Boitonが中心に... |
Francis Dreyfusによって73年に編集されたフランス映画名作サントラ選。人生の名場面が詰まった名曲揃いですが、なかでもFrancois de Roubaixが手掛けた67年のサスペンス... |
『夢』の世界と密接に結びついた生活を営むことで知られ、51年に発表された論文『マラヤの夢理論』で一躍有名になった、マレー半島奥地の先住民族テミアル族... |
『サティの七つの音響絵画』と題して、Natoレーベルに所縁の深い面々が約6分の制限時間の中で銘々勝手な解釈のサティを演じている、架空のサティ楽曲集。ガムラン音楽の響きの作法... |
土地土地の風土、人々の営み、旅の匂いなんかまで感じさせる音楽的旅情豊かな現地録音盤の数々を残した、フランス人ジャーナリストFrançois Jouffaによって60年代に録... |
ワシントン州オリンピアのエヴァーグリーン州立大学の生徒と教師によって制作された自主制作シリーズの80年の第一弾。同大学と云えば、80年代インディーシーンの隆盛に大きく関... |
Marc Hollander(ex Aksak Maboul)によって創設されたCrammed Disc内において、マルチメディアに接続された脳内辺境探求の為の前線拠点として設置され、80年... |
創造的な音楽活動の諸相を結ぶ統合的な耳の眼差しによって編集された、英国発の音楽ジャーナル『Unknown Public』。コンピ仕立ての選曲の素晴らしさは勿論、毎号異なるデ... |
ピサ、フィレンツェ、トリノと並んで、イタリアにおけるコンピューター音楽研究の主要な拠点のひとつとなっていた、パドヴァのCSC(Centro Di Sonologia Computazionale)の成... |
改造トラクターに創作楽器を積み込み、旅巡業さながらの放浪スタイルでドイツの田舎の村々を巡った、伝説の夫婦デュオAnima。79年から82年にかけて録音された音源を二枚のレコー... |
フィリピン南部のイスラム教系少数民族の間で伝承されてきたゴング音楽『クリンタン』。ガムランに似た金属製のどんぶりをひっくり返したようなゴングやチャイム... |
60年代から70年にかけてストックホルムで開催された世界でも稀に見る音声詩の祭典 |
同じジャワ島の民族でありながらジャワ人とは異なる文化を持つ、西ジャワのスンダ人に伝わる民族音楽を現地録りした82年のレコード。18弦の舟形の筝カチャピと、循環呼吸... |
Gigi MasinやBebo Baldanといった良質な霊性音楽の名作を残す傍ら、各国のはみ出し音楽家を紹介する世にも偏奇なコンピの制作にも励んだヴェネツィア発の零細レーベル... |
小沢昭一が訪ね歩いた失われゆくニッポンの路傍の芸『日本の放浪芸』。五枚組の豪華帙入仕様で73年に発表したその第二弾。易者、祈祷師、傷痍軍人、有象無象入り乱れるお彼岸の天王... |
古代ギリシア植民者の直系でありながら、歴史の非運に翻弄され、ギリシャ本土から孤立する形で独自の文化を育んできた黒海沿岸地域に住むポントス・ギリシャ人。その伝統音楽を現... |
David Chesworthと共に80年代オーストラリア初の極めて特異なシーンを先導した人物であり、映画、作曲、著作など多岐に渡る活動を展開するPhilip Brophy... |
インドネシアの音楽と言うと、ジャワやバリのガムラン舞踏音楽が有名ですが、どっこいお隣スマトラ島も土着を色濃く残す超独自音楽の宝庫。北スマトラで独自の太... |