| NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
松尾芭蕉に時空を越えて憑いたという世にもバッドトリップな幻覚イタコ体験から、名前に芭蕉を冠した交霊音楽家Robbie Basho。John Fahey譲りのアメリカンフォークロアの原始主義的解釈に... |
シングルが数枚確認されている以外はまったく謎の仏産サイケデリックファンク集団Goom。A面B面それぞれに『Massai Part1〜2』を収録した72年発表の7inch盤。これがジャケも... |
手仕事を感じさせるシルクスクリーン刷りの美しいアートワークと、Noah Creshevsky、Annea Lockwood、Barton McLeanといった現代音楽の秘境まで取り揃える早過ぎたセレクト... |
Person Sound、Harvester、Trad Gras Och Stenarら直系のバンド群から、森羅万象呑み込んだArchimedes Badkarといった怪物級や、同時代に無数に生まれたフォロワ... |
実験音楽の到達点を大雑把に踏み越えている音響編集の奇抜アイデアに、ドぎついパロディーセンスと誇大宇宙妄想が反応した特殊グルーヴの数々を生み出した、不世出のディス... |
無名の電子音楽家十数名と、その後の即興音楽シーンで活躍するMichael Lytleらが在籍した実験音楽集団Iowa Ear Music Ensemble。67年から76年にかけて、アイオワ大学のレコーディン... |
戦前ブルース、ブルーグラス、ハワイアン、農村フォークといった古めかしい音楽たちを持前の手仕事感あふれる音響工作センスと底抜けの歌心で料理するフランスのギタ... |
自ら自分の音楽には独自性も重要性も伝えるべきメッセージもないと公言していたというフランスの異端歌手Gerard Manset。そんな醒めきった男ですが、この68年に発... |
歌う前は女優としてゴダールの映画なんかにも出演してたぷっつん娘Catherine Ribeiro。五月の熱狂がくすぶる60年代のフランスで結成したプログレサイケバンド... |
ロックの王道からトラッド、即興音楽、実験音楽、アンビエントなどなど、ありとあらゆるシーンを股に掛けるイギリス出身の異能ペダルスティールギター奏者B.J. Cole。ペダルステ... |
グループの前身となるNini Raviolette名義のミニマルシンセポップ名盤『Suis-Je Normale』('80)で知られるパリのLa Fondationと、マルセイユ地下で謎めいた活動を繰り... |
Vladimir Chekasin、Vladimir Tarasovと共に旧ソ連非公認の地下シーンで公然とフリージャズをぶちかまし、抑圧されていたあらゆる表現が脈絡を無視して同時複合的に大噴火す... |
国籍不明のノマディックなフォークロアを滲ませる仏ジャズ界の吟遊詩人Henri Texierをはじめ、その盟友Aldo Romanoら越境的感性を持つ手練のジャズメンによっ... |
アルゼンチンから亡命しスペインで活動したヴォーカリストLidia Tolabaとその夫で |
Red NoiseやSemoolなんかと並ぶ70年代おフランス産なぞなぞフリーミュージック最深部Heratius Corporation。メンバーはPascal Comelade初期の作品にもちょろっと参加... |
いよいよジスモンチの音楽に底知れない深みと凄みが増してきた72年の4作目。持ち前の |
フリージャズ、サイケデリックロック、ミニマルミュージック、北欧伝統音楽、バルカン、アラブ、アフリカ、そのほかもろもろ森羅万象呑み込んだスウェーデンの怪物グループAr... |
赤狩りに絡んで投獄された経験もお持ちのアメリカ出身の詩人で思想家の |
Editions Montparnasse 2000屈指の傑作アフロジャズ連作『Africadelic's The Name』 |
これと同じ年にフィンランド産サイケデリックジャズロック怪盤『Plastic Maailma』 |