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のちにその類まれなメロディセンスに磨きをかけてソロとして活躍するフィンランドの |
50年代から現在に至るまで第一線で活躍し続けるサンパウロのギター奏者Paulinho Nogueira。 |
謎の3人組が71年に録音するもリリースされることなく眠っていた幻の音源をH.N.A.S.のChristoph HeemannとAchim P. Li Khanが入手し、Algebra Suicideらを世に送り出した自身らの自主... |
Alan Stivellなどの仏産フォークの最前線からINA-GRMあたりの実験電子音楽までずずいと横断する越境的な活動をなさったフランスの打楽器奏者Michel Delaporte。『Stoned Drums』... |
ロック史上最狂のコズミックパラノイアRichard Pinhasが率いた伝説のバンドHeldon。暴力的にひずんだ作品がほとんどな中で異彩を放つのがこの75年の2ndアルバム。リリースし... |
独裁政権崩壊の直後に録音された、抑圧からの解放エネルギーの迸りがビビッドに刻まれた逸品。共に60年代スペインで結成された先駆的なエレクロアコースティックグルー... |
昨今すべての作品が再発されて再評価著しいおフランス産メロウサイケバンドLe Systeme Crapoutchik。69年と71年に名作を残して解散したのち、70年代に再結成し発表し... |
ポストパンク、ミニマリズム、即興実験、電子音楽、クラウトロックからの影響等が無軌道にちゃんぽんされた、アブストラクトな煌めきを放つ逸脱ロックを生み出した、英国発の幻のカルト... |
世界中のありとあらゆる音楽が流入し、世界でも類を見ない音楽の坩堝を生み出した西アフリカ。そんな土着も洗練も入り混じるアフリカンハイブリッドミュージックの代名詞... |
仏産地下音楽の殿堂Futuraレーベルに、Red NoiseやSemoolらと並んで1stアルバムを残したなぞなぞフリーミュージックバンドMahogany Brain。FluenceやPhilippe... |
Olivier MessiaenやPierre Scheafferに師事し、その後70年代にかけてミュージックコンクレートとロックと常軌を逸した自前の誇大妄想黙示録とを結びつけた前人未到の異次元ス... |
仏産地下音楽の殿堂Futuraレーベルに、Bernard VitetやPhilippe Mateら最前衛の音楽家を巻き込んだ伝説的怪作『Tacet』を残した電子音楽家/フルート奏者Jean Guerin。それと... |
トルコの伝統音楽と欧米由来ロックミュージックの融合というと生ける伝説Erkin Korayですが、ロックの比重が大きいErkin Korayの音楽に対して、伝統音楽に重... |
Harvester、Trad, Gras och Stenar、Arbete Och Fritidへと至るスウェデーン地下音楽の源泉であり、60年代にTerry Rileyの霊的お導きによって結成された原初ロック衝動の結... |
Sergey Kuryokhinと共に、旧ソ連ジャズ空前の大進化期をぶっちぎりで先導したサックス/クラリネット奏者Anatoly Vapirov。投獄中にイギリスから遠隔リ.. |
国籍不明の異郷音楽集団Babel。仏Philipsに残された恐らく唯一と思われる76年の作品。これがもうなんと云うか現地の悪〜い幻覚毒にあたっちゃっていつまでも醒めない悪... |
木製の共鳴体に張られた金属の弦を槌で打って奏でるハンマードダルシマーをはじめ、ツィター、ハーディガーディなどの古めかしい伝統楽器を操るニューヨーク生まれの霊能フォー... |
振付師Jean-Claude Gallottaと共に、バレエの伝統を覆すグルノーブル発の新しい舞台芸術運動を導いた作曲家として知られるHenry Torgue。ポストミニマルを模索... |
この翌年にも、フレンチモンドグルーヴ名盤『Les Gants Blancs Du Diable』でお馴染のKarl Heinz Schaferが手掛けた、おじさん悩殺のロリータサイケグルーヴ『Lilith』を残して... |
マヤ文明やアステカ文明といった、スペイン人の侵略以前の文明の遺物から当時の楽器を再現し、メソアメリカ在来の霊性と最先端の音響的実験を結びつけたメキシコの特殊音楽家... |