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71年に結成され、地球スケールの越境感覚に文学や視覚芸術も呑み込む総合芸術的パフォーマンスを展開したポーランドの民族音楽集団Ossian(後にOsjanに改名)。ポーランド... |
ポンこつ自動演奏機械『メカニウム』を発明するPierre Bastienが、活動最初期にBernard Pruvostと結成したフリーミュージックユニットNu Creative Methods。超異端盤揃いの地下... |
還暦を超えた今も現役活動中の巨匠Pascal Comelade。同年に挑発的な実験性がむき出しの最狂盤『Paralelo』も残している自主レーベルParasiteの4番として発表した80年の希少... |
ZNRのJoseph Racailleが83年に発表した七吋ミニアルバム(33回転)。ZNRの音楽に宿る、あの香り高い純西洋的な優美さやレトロモダンな無時代的感覚はこの人の感性と歌... |
現在は先住民族の教育や途上国の環境教育に関する分野で活躍しているSylvia Moore博士。オランダの民族音楽学者Bernard Broereと共に発表した70年の作品。60年代から行って... |
美術・文学・音楽の境界で活動したフィレンツェのアーティストGiuseppe Morrochi。カンバスに見立てて一枚一水彩が施された88年の作品。希少盤揃いのRoberto Donniniの自主レーベル... |
Milton Nascimentoのバックバンドとして結成され、ブラジルの音楽風土にロック、ジャズ、古典を呑みこんで唯一無二の音楽宇宙を爆発させた伝説グループSom Imaginárioのオリ... |
向島ゆり子を中心に、篠田昌已、今井次郎、佐藤幸雄、石渡明廣、久下惠夫、鈴木惣一朗、その他総勢50名もの有象無象が不定形に参加するフリーフォームなライヴパフォーマ... |
フランスの乙女二人組、と云うことになっているDeux Filles。正体はSimon Fisher TurnerとColin Lloyd-Tuckerの二人。架空の設定というのはよくありますが、この人達の場合は生い... |
ウズベキスタンの古都サマルカンドで生まれ、シルクロード交易に育まれた異文化のモザイク模様を体現する汎中央アジア的ミクスチャー歌謡を編み出し、中央アジアから... |
民族音楽や考古学の学者と陶芸家/楽器発明家らによって73年に設立されたメキシコの古代楽器グループTribu。その後Jorge ReyesやAntonio Zepedaらの活躍によって、研究室を... |
民主化革命の昂まりと同調するように浮上してきた旧チェコ発の地下音楽シーンから現れた鬼才Oldřich Janota。同じくこの特異なフォークシーンから現れ、古楽の... |
グランドピアノをワイヤーで吊るし上げたり、カナリアを音楽家に見立てたりと、目にも音楽なパフォ−マンスで知られるオランダのサウンドアーティストPaul Panhuysen。82年から8... |
初期Brigitte Fontaineの名曲あれやこれやを手掛けた異能ソングライターであり、サウンドエンジニア/プロデューサーとしても数々の名盤に関与しているOlivie... |
マジャル人の中の異郷の風土を感じさせるハンガリー伝統の打弦楽器ツィンバロムの響きを堪能できる名盤。60年代にかけてブダペストのリスト・フェレンツ音楽院で学び... |
長い長い民族的旅の果てに現在の土地に定住したと考えられているフィン人やエストニア人を構成するフィン・ウゴル系民族の故地であり、土地の風土... |
実験的なミニマルシンセユニットSoftwareでの活動を経て、映像や舞台と相関するマルメディア実験へと踏み込んでいく英国の作曲家/プロデューサーJonathan Priceによる... |
ブルガリア産エレクトロニックミュージックの父と云われる電子音楽家Simo Lazarov。国営ラジオのサウンドエンジニアとしてキャリアをスタートさせ、そこで同国初と... |
コロンビアの人類学者Jorge Lopez Palacioによって70年代に結成されたYaki Kandru。南北アメリカ大陸各地の先住民族の精神風土を独自の音楽言語で結びつけ、前人未到の土俗... |
ブルガリア産エレクトロニックミュージックの父と云われる電子音楽家Simo Lazarov。国営ラジオのサウンドエンジニアとしてキャリアをスタートさせ、そこで同国初と... |