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年末年始の店舗休業日のご案内 毎週日曜定休
臨時休業:12月26日(火)〜12月27日(水) 年末年始休業:12月31日(日)〜1月3日(水)
ご当地ロックシーンで活躍しながら、映画の作曲も手掛けているスウェーデンのギター奏者/作曲家、ZilverzurfarnことJohan Zachrisson。探求家の間で珍重されている88... |
60年代から電子機器を用いた進歩的な知覚実験に取り組み、70年代から80年代にかけて伝説の電子サイケグループCybotronにエレクトロニクス奏者として参加しているオース... |
現代音楽の文脈から米国で再発見されたガムラン音楽『バークレーガムラン』のディレクターであるDaniel Schmidtよる楽器制作ワークショップを原点とし... |
レーベルに所属しない独立系アーティストの為に、手頃な価格でマスタリングやジャケ印刷を請け負う自主盤製造業者として多くの無名の名盤を生み出し、70年代〜80年代に... |
弘法大師空海によって開かれた真言密教の瞑想法である『阿字観』。森羅万象の源とされる『阿』の文字を本尊とするこの神秘教の実修キットとして78年に発表されたブツ... |
米国からヨーロッパに渡って学んだ作曲と、異文化を巡る旅の中で磨かれた非西洋古典由来の即興作法を基に、映画、演劇、ダンスの作曲家/サウンドデザイナーとして、国際的... |
出生地であるコルシカ島からポルトガルに移住後、国中を旅しながら地方の村々に残る伝統の唄の録音収集に取り組み、ポルトガル民族音楽誌の最も重要なフィールドワーク... |
Jon Hassellが提唱した第四世界の音楽の着想源となったヴィジュアルを生み出し、Miles Davisをはじめとする精神世界の冒険家たちを人跡未踏の仮想異郷へと導いた異能画家... |
スイスのフルート奏者/作曲家、四次元の旅人ことJoel Vandroogenbroeckを中心に活動した不定形の音楽集団Brainticket。自主レーベルから発表した最後期の一枚と... |
当時17歳の無名の宅録少年によって録音されたという、米国宅録カルチャーの深淵に佇む83年の自主制作盤(プレスは英国製)。本名Chuck Minutoによる、極私的な脳内辺... |
アーティストの育成と自立を目的として60年代のシカゴの下町で組織され、70年代以降の米国におけるジャズ進化実験の最も重要な前線拠点となっていくAACM(創造的音楽家の進歩のため... |
伝統と現代を結ぶ60年代南アフリカ発のアフロジャズを世界に知らしめたPhilip Tabaneが率いたグループMalomboの心臓であり、音楽性の壁を越えて様々な越境的コラボレー... |
英BBCによって71年に制作された、アフリカ諸国をぐるりと巡る仮想旅仕立ての作品。現地録り音源に混じって、想像力を総動員したイマジナリーアフリカな電子音楽や、西洋音楽... |
アフリカ大陸の北西沖に位置する群島国家カーボベルデを拠点に、同国で独自に発展したモルナをはじめとするクレオール音楽の研究者としても活動する作曲家Vasco Martin... |
Carlos Castanedaの『イクストランへの旅』をモチーフにしたレコードをはじめ、精神世界深部への旅に擬えた作品の数々を残しているオーストリアのフルート奏者... |
プレヒスパニックに遡る魂の探求と最先端の音響的実験を結ぶ、Jorge ReyesやArturo Mezaといった異能音楽家に連なる現代メキシコ音楽の新地平から現れた気鋭のひとり... |
自身のソロ活動名義であるplantarとして初のミニアルバムとなる本作は、作曲家としての佐藤望のバックグラウンドにあるフランス近代音楽(サン=サーンス、フォーレ、... |
とことん手作りな電子音工作と、歪んだ脳内エスノ風景とが反応している謎めいた作品の数々を残した宅録二人組、Port Said。正体は、NYを拠点に活動した端境の住人Stefan Tisch... |
東地中海最大の港湾都市ピリウスの自宅地下に設置されたスタジオを拠点に活動するギリシャの潜伏音楽家Dimitris Petsetakis。00年代以降も未発表曲の編集が組まれるなど... |
70年代の極東サイケデリアを体現したFar East Family Bandで活動したのち、運命的な出会いによって結ばれた中国の古典楽器『秦琴(しんきん)』と共に古今東西を結ぶ想... |