NEW ARRIVAL |
初期Stormy Sixに参加した後、脳内辺境の最果てへの旅に擬えた宅録スケールの音響実験に取り組み、持ち前の歌心、無国籍的なエスノ志向、サイケの余熱などが反応した想... |
70年代の初期Popol Vuhにタンブーラ奏者として参加、80年代にかけての東方巡礼の旅を経て、ペルシア伝統楽器をはじめとする民族楽器もろもろの響きと電子音響を結びつけた... |
カラカスに設立した自身のレーベルUraniun Recordsを拠点に、仮想異郷への旅に擬えた電子音響実験を繰り広げ、神秘と近未来幻想のニッポンをモチーフにしたイマジナリ... |
87年にMichael Askillと共に古今東西の音響風景が四次元交差する地球スケールの霊性音楽傑作『Southern Crossings』を発表、そこからアボリジナル... |
初期Stormy Sixに参加した後、脳内辺境の最果てへの旅に擬えた宅録スケールの音響実験に取り組み、持ち前の歌心、無国籍的なエスノ志向、サイケの余熱などが反応した想... |
ブルガリアのソフィアに生まれ、トルコ〜バルカン半島一円の伝統の響きを呑みこむ統合実験を経て、80年代東欧諸国のフォークロア進化実験において最も進歩的な成果を... |
Carl Orffの『Orff-Schulwerk』を基に独自の音楽教育法を構築し、世界各地の幼児〜初等音楽教育の現場に普及させたオランダの作曲家/音楽教育学者... |
エレクトロアコースティックと演劇の融合実験を繰り広げたウィーン発の音響劇団K&K Musiktheater。仕掛け人は、仏GRMでも働いたオーストリアの電子音楽家/作曲家... |
長い長い民族的旅の果てに現在の土地に定住したと考えられているフィン人やエストニア人を構成するフィン・ウゴル系民族の故地であり、土地の風土... |
ブルガリア産エレクトロニックミュージックの父と云われる電子音楽家Simo Lazarov。国営ラジオのサウンドエンジニアとしてキャリアをスタートさせ、そこで同国初と... |
88年夏季オリンピック開催中のソウル中心地に、ドイツ連邦共和国公式の文化プログラムとして出現した、建築、ライトアート、映像、グラフィック、ガストロノミー、音... |
大戦中に祖国を離れオーストラリアに渡ったエストニア人難民の息子として育ちながら、異国の地で凝り固まった在豪エストニア人コミュニティーの保守的な伝統維持の姿勢に対抗... |
80年代英国中部の地方都市から欧州各地を結ぶ宅録実験ネットワークにスポットを当てた、86年の二本組カセットコンピ『夜の果てへの旅』。制作は、自主レーベルAuric... |
60年代フィンランド地下における前衛芸術運動の源泉のひとつであり、世界各地の民族音楽(とりわけ紛争や分断によって戦争状態にある国々の)を紹介したレコードレーベル... |
イスラム教徒が90%以上を占める西アフリカのセネガルに赴いたフランスのカトリック修道士によって、61年に創設されたケール・ムサ修道院を拠点とする典礼聖歌団。修道院... |
地球時間を自在に行き来する類稀な妄想力でもって、古代文明、先史時代、さらにはまで股にかける四次元の旅人Joel Vandroogenbroeck... |
カザフスタンの打楽器奏者Tahir Ibragimovを中心にアルマトイで結成され、Sergey Letov率いる即興演奏グループTri-Oのメンバーとして活動するバシコルトスタン生... |
Folkways Recordsの未知音楽探求への執念が結晶している"Ethnic Folkways Library"の中でも、最も初期の録音のひとつ。フランス植民地時代の中部アフリカの国々で編... |
一年のほとんどを旅に暮らし、雪に閉ざされた山谷深くにまで唄を運んだ盲目の女吟遊詩人”瞽女”。越後の風土に磨かれたこの唄に魅せられ、10年余に渡って瞽女を... |
古代文明と宇宙妄想が四次元交差するSun Raばりの逸脱アフロ神話に、The Art Ensemble Of Chicagoばりの演劇的ヴォルテージ、さらにアフリカ大陸巡礼の旅で吸収された土地... |