NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
ラテン+アフリカ+バルカン+アラブまで呑み込む地球スケールの異種交配に挑んだデンマーク発のごった煮バンドBazaar。バスーン、打楽器、ハモンドオルガンという、かなり... |
中央アフリカ共和国南部ロバイエ州の密林地帯で録音されたピグミー族の現地録音盤。Playa Soundの名物シリーズ『Musiques De L'Afrique Traditionnelle』の二番として76年に発表さ... |
Folkways異郷探訪シリーズにザイール現地録音盤の連作を残しているベルギーの写真家、Jacques Jangouxによって録音されたグアテマラの音楽風景。Folkwaysの姉妹レーベル... |
ジャズ〜ロック〜民族音楽を自在に横断するトルコ人打楽器奏者Okay Temizと、イギリスから南アフリカに渡ったジャズの混交と回帰の旅路を体現する英霊性ジャズシーンの最前線で... |
異文化が交わり合うイベリア半島の風土をビビッドに体現するポルトガルのフォークグループ、Banda Do Casaco。名盤揃いの初期作の中でも、代表作のひとつに挙げられる76年の作品。... |
カメルーンのグラスランドと呼ばれる高地で、小さな王国を維持する部族のひとつバムン族。世界各地の民族音楽をとてつもなくハイファイな録音でレコード化する人類音楽博... |
アラブやアフリカのみならず、インド洋を介してアジアも入ってくる特異な文化背景を持つマダガスカル。そんなマダガスカルの豊かな海洋性混交文化を体現... |
質量ともに世界屈指のアフリカ民族音楽アーカイヴを有するOcoraレーベルが、民族音楽ではなく風景にマイクを向けた七吋シリーズ。65年発表の第一弾。採録者は、アフリカのドキ... |
中央アフリカに住む、ングバカ族、グバヤ族、バンダ-リンダ族、アカ族の音楽を収録した77年の七吋盤。70年代のOcoraで七吋というのは珍しく、恐らく77年に掛けてリリース... |
16世紀に来航したポルガル船の船員たちがもたらした西洋・アフリカ・アラブの音楽が、現地の音楽・精神性と交わり生まれたとされるインドネシアの大衆混交音楽クロ... |
かつてオートボルタと呼ばれた現在のブルキナファソでの録音。Ocoraのラインナップの中で最も希少になっている、50年代〜60年代初頭に発表された最初期の十吋シリ... |
80年代ニッポン地下音楽の深淵に佇むWhite Hospitalを母体に、小長谷淳のGrimと袂を分かつ形で結成された桑原智禎を中心とする伝説のグループVasilisk。小長谷淳が主.. |
アフリカのご当地レーベルの中では珍しく、自国に住む40以上にも昇る各部族に残されている多種多様な民族音楽の収集にいち早く取り組んだケニアのレーベルCMS。60年代から始まった... |
1920年代からアフリカ民族音楽のフィールドワークを開始、謎と驚異に満ちたアフリカ民族音楽のありのままの姿を世界に紹介した、20世紀が生んだ最も重要な民族音楽学者Hugh... |
20世紀が生んだ最も重要な民族音楽学者Hugh Tracey。その膨大なアーカイヴの中から編集された52年の七吋盤。リリースは南アフリカのGallotone。押し寄せる出稼ぎ労働者によ... |
アフリカのご当地レーベルの中では比較的早くから、自国に住む40以上にも昇る各部族の多種多様な民族音楽の調査収集に取り組んだケニアのレーベルCMS。60年代から始まっ... |
ケルトの霊性に、アフリカ、インド、アジア、その他もろもろの民族音楽成分を吸収した音楽的栄養豊かな響きの空間を生み出す、現代ケルトハープの最も重要な使い手と云わ... |
世界でも稀に見る音楽の坩堝の真っただ中にあって、自国に住む少数民族や辺境民族の伝統の響きに静かに耳を向けていた、アビジャン発の良質レーベルAfrique Folklore。各民族... |
アフリカ諸国の中では比較的早くから、40以上に上る自国民族の録音収集に取りかかったケニア。『Heartbeat Of Africa』と題した、70年代フィールドワークの成果が刻まれた七吋シリー... |
現在は俳優や喜劇役者としても活躍しているフランスの特殊歌手Antoine Tomé。アフリカのグリオなどの伝統音楽に影響受けているとされますが、詩そのものよりもリズムや響きに... |