| NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
家具職人としての出自を持つデンマークの美術作家Kenn Andre Stilling。彼が70年代初頭と思われる頃に残した大変貴重な唯一のレコード作品がこちら。恐らくジャケの版画を制作す... |
David Chesworth率いるEssendon Airport周辺の動きとパラレルに、もうひとつの急進的なオージーポストパンクの地下潮流を生みだしたWhirlywirldのメンバーらによるEqual Local... |
魂の彷徨者Loren Mazzacane Connorsが自主レーベルDaggett Recordsに残した初期作の中でも、現在もっとも希少になっている作品のひとつ。80年代初頭に発表した33回転ミニアルバ... |
求道者の間で神格化されているシンセウェイヴの巨星Data-Bank-Aの仕掛け人であり、マサチューセッツ州ローウェルの自宅スタジオを拠点に、マルチメディアに渡る実... |
ボルネオ北部からフィリピン南西の島々に住む先住民族の音楽を収録している61年のレコード。訪ね歩いたのは、50年代からマラヤ地域の民俗文化や野生動物の生態の記録化に尽... |
作品として残っているものから配ったものや脳内リリースオンリーまで、現時点で400を超 |
のちにRimarimbaをはじめとする端境の住人たちが集ったCordelia Recordsにも合流するアメリカの作曲家Charles O'Meara(ex Foever Einstein/Biota)。この人が80年代から... |
民族音楽学の博士号を持つプエルトリコ系カナダ人打楽器奏者Salvador Ferreras。Folkways Recordsの80年代電子音楽名盤『Computer Music』でも異彩を放っていた作曲家... |
演奏者に加えて演劇やら大道芸やら聴衆やら動物まで入り乱れた狂乱の無礼講ハプニングパフォーマンスを主宰し、北方ロシア伝統のカーニバル的異空間を現代に甦らせた... |
ビデオアート、サウンドアート、電子音楽といったマルチメディアに接続された極めて創造的なオーストラリアのポストパンクシーンを象徴する名物グループEssendon Airport... |
ブラックアフリカ、アラブ、東洋、西洋、その他もろもろが交わる長い長い異文化間交易に育まれたヌビア人固有の伝統音楽をもとに、ギター、ベース、サックス、トラン... |
100ドルで買った60年代フジゲン製の古びたギターが世界中を旅して、民族や国籍を超えて様々な弾き手の手に渡り録音リレーされる『$100 Guitar Project』を立ち上げて昨... |
中南米に住むヤキインディアンの呪術師に弟子入りした若者が、ペヨーテを使った神秘体験や超自然現象を体験しながら、ひとりのシャーマンに成長していく霊性回帰の旅を描... |
80年代NYダウンタウンの極めて挑発的なロック解体実験の最前線にあって、とぼけた歌心と宅録スケールのローファイなサウンドで異彩を放ったグループFish & Roses。中心と... |
Randy Rose(aka Mr. Skull)と思しき人物が匿名で参加していることから、The Residentsの変名ではと囁かれる実態不明のグループThe Foo Foo Heads。同グループも... |
60年代にシカゴの下町で興ったAACM(創造的音楽家の進歩のための協会)の気高い精神を伝えるべく渡欧した即興集団Art Ensemble Of Chicago。当時新進気鋭のSaravahスタジ... |
80年代英国中部の地方都市から欧州各地を結ぶ宅録実験ネットワークにスポットを当てた、86年の二本組カセットコンピ『夜の果てへの旅』。制作は、自主レーベルAuric... |
オーストラリア現代ジャズの最前衛をぶっちぎるThe Necks創設時からの中心メンバーであり、世界各地の一線の即興演奏家と共演を繰り広げる打楽器奏者Tony Buck。単独名義... |
反軍国主義の政治表明として生み出された言葉とサウンドのダダイスティックなコラージュを『Text-Sound Composition』と銘打って世に放ち、同時代の音声詩人やフルクサス運動に同... |
西メラネシア民族音楽の研究家Ray Sheridanによって録音された、同地域に住む先住民族の音楽を現地録音したものとしては最初期の一枚となる58年作。超希少盤となっている豪... |