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70年代クラウトロックの末裔であり、そのダークサイドを最もディープに体現した異界の住人Peter Frohmader(ex Nekropolis)。死都妄想を基にした不穏極... |
80年代NYの地下アートシーンで活動していたパフォーマー/ソングライターStanton Mirandaと、このLPを最後に映画音楽作家に転身しコーエン兄弟の映画をはじめとする数々の名ス... |
85年にフランスで結成されて以来、エレクトロニクスを用いた五感で感じる響きの世界を模索し続ける実験音楽ユニットLightwave。巨大なガス貯蔵施設、山中の洞窟、天文台と... |
Alan Skidmore、Mike Osborne、John Surmanという英即興演奏の最前衛三名の頭文字を取ったSOS名義による75年の作品。この名義での活動は74年から75年と短いものの、その内... |
現在は先住民族の教育や途上国の環境教育に関する分野で活躍しているSylvia Moore博士。オランダの民族音楽学者Bernard Broereと共に発表した70年の作品。60年代から行って... |
ジャズメン、現代音楽家、あるいはインドネシアとは全く無縁の民族音楽家によって編成されている、非ガムラン奏者によるガムランアンサンブルMetalworks。正体は... |
編曲家/作曲家として数多くの名曲を生み出す一方で、放送用音楽業界を拠点にムーグなどのシンセサイザーを用いた電子音楽の制作にも取り組み、イージーリスニン... |
地球外ロック集団Ozric Tentaclesの創設者であり、現在も唯一のオリジナルメンバーとして活動している宇宙人Ed Wynne率いる別動隊Nodens Ictus。80年代サウスロ... |
サセックス大学内のYork House Recordingsを拠点に活動したMFHを前身として、David ElliottとAndrew Coxによって結成された英国人デュオPump。同施設の名前を冠... |
タオの思想に基づく瞑想、気功、呼吸を通して心身を癒す『音響風呂』なる音浴どっぷりセラピーを実践している英国の占星術師/画家/サウンドセラピストJeanne Hampshi... |
ジャズバンドを交えたサイケでポップな60年代テイストあふれる良質グルーヴの数々を残した、フランスの作曲家/編曲家Jean Bouchéty。英名門ライブラリーレーベルに残... |
伝統と現代をのみ込んで多様な進化のうねりを生み出した80年代ケルトフォーク進化実験の豊かさを体現する一枚。80年代にかけて二枚のレコードを残している、グラスゴー出身のス... |
各地から招待された不定形のメンバーによって77年から毎年一週間に渡って開催され、ダンサー等も巻き込んでインプロヴィゼイションの概念を大更新していく、... |
Brian EnoのObscureシリーズに遡る70年代の活動を経て、ミニマリズムやガムラン音楽を取り入れながら、古典〜現代の文脈から逸れた余白の音楽の作曲に取り組んでいる英国... |
現代音楽や実験音楽の文脈とは無縁の地平で、東洋と西洋、古代と現代の様式が一堂に盛りつけられた唯一無二の音楽理想宮を創造した孤高の人Harry Partch。自作楽器をポクポクい... |
この人物と自主レーベルUpon Tyne/Delphes Recordsを中心に、パリ郊外の静かな町で人知れず繰り広げられたローカルな宅録実験の成果が刻まれた一連の自主制作盤... |
頭んなか配線だらけでショートしちゃってる頃のThe Synthesizer Show期Paul Bley+Annette Peacockの中でも、最も逝っちゃってるロッテルダムで行われた71年のパフォーマンス... |
Pierre Barouhの初期の曲も書いていたフランスコミックオペラ界の鬼才Jerome Savaryが主宰した音楽劇集団Le Grand Magic Circus。子供向けを装っていますが、ドぎつい猥... |
アメリカ電子音楽黎明期から活動するTod Dockstader。活動初期はカートゥーンの音響技師として活躍、『Gerald McBoing Boing』や『Mr. Magoo』といった50年代UPAの人気作... |
19弦(!!)の改造ヴァイオリンをはじめ、拡声器を直結した感電ヴァイオリンや、 |