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 ブラジルの特殊ヴォーカリストで作曲家のLeticia Garcia。ブラジル産変てこりん音楽愛好家の間で語り継がれる84年の作品。Hermeto PascoalやEgberto Gismontiを想わせる、歌と前衛... | 
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 世界でも類を見ない音楽の坩堝を生み出した西アフリカはナイジェリアのご当地色濃厚なローカル楽団を紹介した78年のコンピ。カリブのリズムとご当地音楽がざっくばらんにミックスされ... | 
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 アメリカからフランスに渡り、Francois TusquesやJef Gilsonらが先導する仏最前衛のジャズシーンに本場仕込みのブラックスピリチュアリティーを吹き込んだサックス/フルート奏者... | 
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 のちにLucio Fulci監督の映画『Demonia』('90)の傑作サウンドトラック(本盤にもその一部を収録)を手掛ける、作曲家/打楽器奏者Giovanni Cristiani。Alessan... | 
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 アイスランドの下辺りに浮かぶデンマーク自治領のフェロー諸島。北欧本土では失われてしまったバイキングの伝統が今も残るこの島で、土着のフォークロアとジャズ、... | 
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 伝説の総合芸術集団Camizoleの後継としてDominique GrimaudとMonique Albaによって結成され、 Gilbert ArtmanやGuigou Chenevierら端境の住人たちを巻き込みながら、マルチメディアに... | 
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 小沢昭一が訪ね歩いた失われゆくニッポンの路傍の芸『日本の放浪芸』。七枚組の豪華帙入仕様で71年に発表したその第一弾。鼓に乗せて正月の祝い言葉や厄祓いの唱文を唱えて家々を... | 
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 19弦(!!)の改造ヴァイオリンをはじめ、拡声器を直結した感電ヴァイオリンや、上下どちらにもネックが付いている奇形ヴァイオリンや、音響彫刻並みの大仕掛けのヴァイリオン... | 
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 農村の風土と汎地中海性の異郷成分が厚く沈殿した固有のフォークロアが息づく、南欧オクシタニアから現れたグループRegrelh。Rosina De PeiraのRevolumと双璧を成す、オクシタ... | 
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 音楽家のみならず料理人や大道芸能まで巻き込みながらARFI(想像的民族音楽探求協会)へと進化していく南仏産民族性即興音楽の仕掛け人のひとりであり、Colette Magnyとの73年の... | 
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 かつてはクメール文明の中心として栄え、タイやバリのガムラン音楽へ受け継がれる東南アジア音楽の基礎部を築くも、内戦によって伝統文化のほとんどが絶滅してしまったカンボジ... | 
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 タイトルはユーゴスラヴィアとなっていますが、東ヨーロッパ民族の中でも特異な多声音楽文化を持つことで知られるアルバニア人の音楽を旧ユーゴ領内で録音した81年のレコード... | 
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 しゃもじみたいな木片を弓で奏でる創作楽器ダクソフォンの発明者であり、ギターの音具としての性能をほとんど子供みたいな好奇心と工作センスで再発見した希代のギターカスタ... | 
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 ノルウェー東部の内陸地域オースターダーレンに伝わる伝統的な古民謡や舞踊曲に、若かりし頃のJan Garbarekら当時新進気鋭のノルウェージャズシーンの精鋭が挑んだ75年の歴史... | 
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 むきだしの電気と特濃のファンクネスが酸化反応した初期の天然どサイケファンク路線から、意味不明のおかずがてんこ盛りのエラーディスコ期を経て、最後はそんなこんなを軽く... | 
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 映画のサントラとして作曲されるも、実際に劇中に使われることは無かった音源をBrian ENOのObscureシリーズの6番として76年に発表した『Decay Music(減衰する音楽)』... | 
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 陶製の碗に水を入れて調律したものを音階順に並べて木の棒で打つ、インド最古の楽器のひとつとも言われるどんぶり打楽器ジャルタラングによる南インド古典音楽。演奏は数少ない... | 
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 マルセイユの電子音楽家Jacques DiennetがスイスのHat Hut Recordsび名物ボックスシリーズに残した87年の二枚組作品。ライヴエレクトロニクスとインプロヴィゼイションが融合した... | 
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 ポルトガル植民地時代のアンゴラに生まれ、亡命先のフランスではColette Magnyらヨーロッパ最前衛の歌手や詩人に混じって列強のアフリカ植民地支配を痛烈に非難するフォークソン... | 
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 マダガスカルの上あたりに浮かぶインド洋の楽園セイシェル諸島の音楽を収録した78年のレコード。アフリカ由来の土着成分に加えて、アラブや西洋旧宗主国からの影響、さらにイ... |