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ピアノを池に沈めたり燃やしたりといった痛快パフォーマンスや、ガラス製オブジェを |
David Toopらとつるんで、The 49 AmericansやThe Promenadersといった端境の前衛音楽にも参加し、環境や動物たちも巻き込んだ大変ユニークな作品を残している即興音楽家Peter Cusackと... |
ミュージックコンクレートのお国柄が育んだ電子科学の尖がった解釈と、米産エキゾミュージックの巨匠たちをも凌ぐ逞し過ぎる妄想力を兼ね備えるフランスの大作曲家Michel... |
アマゾン川支流シングー川流域の熱帯雨林地帯に拡がるインディオの永久保護区シングー国立公園。地球上の生物遺伝子資源の約半分が生息するというこの緑の箱舟で太古の... |
開口一番飛び出す謎音のオンパレード、これが人類史上最も古い音楽の形態のひとつと云われるイヌイットの音楽。カナダのピュヴィニテュク地区に住むイヌイットの音楽を現地で収録した... |
Charlotte MoormanやJackson Mac Low(本作に参加)らと活動を共にするなど、フルクサスとの所縁も深い特殊作曲家/パフォーマーFranz Kamin。自身で立ち上げた... |
米の作曲家William Pennが78年に発表した異色作。ご本人による電気変調した口琴、Robert Rutmanによる巨大なステンレス版を弓で弾き擦るスティールチェロ、アルモニ... |
木製胴に張られた僅か二本の弦で、草原を渡る風や水といった自然環境から、鳥や羊や馬といった動物達の息遣いまで生き生きと表現するカザフスタンの民族楽器ドンブラ。中央アジ... |
未知音楽探求信念の結晶とも云えるFolkwaysの名シリーズ『Ethnic Folkways Library』最初期の一枚。カナダのハドソン湾やアラスカに住むイヌイットの音楽を収録した55年の... |
材質や形の異なる幾種ものしゃもじみたいな木片をゴリっと奏でる創作楽器ダクソフォンの生みの親であり、ギターの音具としての性能をほとんど子供みたいな好奇心と工作セ... |
オーストラリア大陸北東アーネム・ランドに居住するアボリジナルの儀式的リーダーであり、樹皮画家、作曲家、さらにはアボリジナルの土地所有を巡る政治的活動、俳優... |
独自の音響言語で国籍不明の仮想異郷風景を描き出すデンマークの異能電子音づかいKim Kristensen。80年代デンマークのジャズ進化実験に波紋を投じたOcean Fables名義での活動... |
Bernie Krauseらの取り組みで知られるサウンドスケープエコロジーと呼ばれる音響生態学を出発点に、磨き上げられた響きの感度と鋭い耳の観察力でこの分野を音響芸術の域にまで高... |
かつて首狩りの風習でも知られる、ボルネオ島北部の先住民族ムルット族の音楽を収録した61年のレコード。独自音楽の数々の中で特にユニークなのが、床板を組んだ台で行われる... |
ボルネオ北部からフィリピン南西の島々に住む先住民族の音楽を収録している61年のレコード。訪ね歩いたのは、50年代からマラヤ地域の民俗文化や野生動物の生態の記録化に尽... |
ニッポンの琵琶の遠い祖先にあたるインドの伝統楽器ヴィーナの人間国宝級マスターEmani Shankara Sastry。南インド古典カルナータカ音楽の伝承者として国内外で数々の栄誉... |
78年にオハイオ州シンシナティで創設され、録音物の制作や展示の企画を介して地元アーティストのマルチメディアに渡る創造的な活動を紹介した非営利団体Cincinnati... |
数々の鳥声フィールドレコーディングの名作を残しているフランスの鳥類学者Jean-Claude Rochéに連なる鳥声探検人脈のひとりと目される... |
イタリアのサントラ/ライブラリー鉱脈の豊かさを再確認させてくれる一枚。国宝級の必殺グルーヴの数々を残し、その類稀な想像力で仮想異郷探検から電子音響実... |
東南アジアの民族音楽研究に残した功績と、その栄養分を取り込んだユニークな作曲活動で知られるフィリピンの作曲家José Macedaの協力のもと、フィリピン最後の秘境... |