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84年にもTuxedomoonのSteven BrownとEsquissesという名義で作品を残しているMike Shelterのソロ名義アルバム。レコ屋で見かけてもスルーしそうなジャケとタイトルですが、リリース... |
永久音楽劇場やYoshi Wadaといったミニマルドローンミュージックの深淵から、MEVやICP Orchestraといった即興音楽最前衛を渡り歩いた異能トロンボーン奏者Garrett List。この... |
Steve Lacyらに続いて70年代に渡欧し、欧州即興音楽の歴史に重要な軌跡を残した米出身のダブルベース/チェロ奏者Kent Carter。76年に発表した初期の一枚.... |
Alvin CurranとSteve Lacyを迎えて録音された74年の『Il Bestiario』で知られるイタリアの舞台女優/歌手Mario Monti。この77年の作品も『Il Bestiario』と同様、持ち前の歌に... |
コンサートホールを飛び出して環境に創作の場を移した活動を続けるサウンドアーティストChristina Kubisch。世界の優れた実験音楽を紹介した伊Cramps Records監修の名物シ... |
Instant Composers Pool界隈の活動にも深く関与したオランダ最前衛の現代音楽家Louis Andriessen。そこで出会ったWillem Breukerと共に、音楽を再び民衆の手に取り戻すべ... |
Chas Smithらと共に西海岸実験音楽の要所Cold Blue Recordsを拠点に活動する実験音楽家Daniel Lentz。これが1stアルバムとなる84年の作品。70年代に書かれた9つのピアノの為の... |
Alvin CurranとSteve Lacyを迎えて録音された74年の『Il Bestiario』で知られるMario Monti。その中で、Alvin Curranの神憑り的な編曲術によって完成された名曲... |
後期Canのあの国籍不明の疑似エスノサウンドの中心にいた人物であり、アフロジャズファンクの超傑作『Anthony 'Reebop' Kwaku Bah』でも知られるガーナ出身の打楽器... |
マヤやアステカといったメソアメリカ古代文明の考古学的探求と最先端の音響的実験とが結びついて生まれたメキシコ発の特異なシーンを導いた音響探検家Jorge Reyes。それまで考古... |
古代メソアメリカと現代を自在に行き来する、メキシコが生んだ四次元の旅人Jorge Reyes。土取利行の縄文鼓との共演で知られる、マヤ・アステカ文明血脈の古代音楽グループLa Tribu... |
近代クラシックの繊細さ、ジャズの即興性、前衛音楽の音響構造、世界各地の民族音楽や大衆音楽の人懐っこさ、そんなこんなを多層的且つ柔軟に統合するアメリカの作曲家Michael... |
60年代永久音楽劇場の演奏を収録した出所不明の非公式盤。信者でなくても一度は体験したい黄金期永久音楽劇場の演奏が聴ける上に、音質まずまず、ジャケは思わず神棚に祀りたくなる秀... |
フランコニア地方の民謡をもとに作曲された、土地の風土が滲むポストミニマル名作『Lokale Musik (Local Music)』で知られる、ドイツの作曲家Walter Zimmermann。『初心』と題し... |
ブダペスト発のポストミニマル進化実験を先導したGroup 180での活動を経て、音楽、映画、文学、舞台、インスタレーションといった異なる領域を結ぶ独自の拡張実験に取り組んでい... |
古代文明から遠い未来の廃墟都市まで、地球時間を自在に行き来する四次元の旅人Joel Vandroogenbroeck(ex-Brainticket)。同シリーズには、古代文明からさらに遡った原始人... |
民族弾圧からの解放やフォークロア復権運動を経た新しいご当地音楽を模索する動きに、電子音楽、環境音楽、ミニマリズム等を組み入れた現代的なアプローチで参加... |
ダンス、演劇、音響実験が一体となったアイルランド最前衛の劇場型総合芸術集団Operating Theatreを主宰する作曲家Roger Doyle。現代音楽の文脈に在... |
ダンス、演劇、音響実験が一体となったアイルランド最前衛の劇場型総合芸術集団Operating Theatreを主宰する作曲家Roger Doyle。WooやRimarimbaといった... |
オーディオビジュアルアートの拡張を目的とした様々な研究・実験に取り組むサウンドアーティストPeter Sinclair。初期の実験の模様が収録されている、... |