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Sub Rosaのシリーズ『新しい室内楽』にも、響きの雫がじわ〜っと五感に染み渡る極上ミニマル作品を残しているベルギーの作曲家Benjamin Lew。現代音楽の次なる進化のステージ... |
ベルギーのまったく無名の電子音楽家Arnold Aardが80年に自主制作した電子音楽の知られざる名盤。ClusterやHarmoniaを想わせるホームメイドで何処となく人肌な味わいの『Magic Squa... |
脳腫瘍のため49歳の若さでこの世を去ったSimon Jeffesが、70年代のあたま頃に腐った魚を食べて悪夢にうなされているときに頭に浮かんだ言葉『Penguin Caf.... |
Walter Maioliとの時空を旅する音楽旅団Futuro Antico、A.T.R.O.X.のメンバーとのThe Doubling Riders、そこからマルメディアに展開したCorrenti Magneticheなどの活動で知られ... |
即興性や偶然性を取り入れたパフォーマンスを繰り広げた伝説の前衛ダンス集団Judson Dance Theaterへの参加をはじめ、60年代初頭からジャズや現代音楽の文脈と... |
Philip Glassとのミニマルミュージック進化実験をはじめとする最前衛の活動と、出生地であるルイジアナ発祥の大衆クレオール音楽との共演を同時進行で行... |
フランスの総合芸術集団Barricadeでの活動を経てZNRを立ち上げるHector Zazouと、Kiki PicasoとLulu Picasoらによる伝説の前衛グラフィック集団Bazookaによるマルチメディ... |
グループの前身となるNini Raviolette名義のミニマルシンセポップ名盤『Suis-Je Normale』('80)で知られるパリのLa Fondationと、マルセイユ地下で謎めいた活動を繰り... |
81年にマドリッドで結成され、謎めいた自作仮面姿でダダイスチックなパフォーマンスを繰り広げた覆面集団Los Iniciados。正体は、インダストリアル、ポストパンク、電子音... |
モザイク状に入り組む民族事情も相まって、東欧〜中欧諸国の中でも特異な実験音楽シーンを育んだ旧ユーゴスラビア。本盤のプロデュースも務めているStevan Kovacs... |
LAFMSとの所縁も深いLAの脱線パンクスUrinals(aka 100 Flowers)のメンバーらによって運営される自主レーベルHappy Squid Recordsの5番として80年に発表された七... |
塩ビ管製の打楽器を中心とする自作楽器の響きに、ポリネシアやメラネシアの先住民の音楽に着想されたポリリズムを吹き込むパフォーマンスを繰り広げた、ニュージーランド... |
Cornelius Cardewの即興集団The Scratch Orchestraにも参加した鬼才Philip Dadsonによって、ニュージーランドのオークランドで70年代に結成された創作打楽器の... |
東洋と西洋、古代と現代の狭間の住人John Keliehor。Touchレーベルの初期の仮想旅シリーズのジャワ/バリ編にも一部収録された創作ガムラン曲など、大陸から赤道直下の熱帯を経... |
60年代から英国ジャズの最前線で活動を続けるピアノ/シンセ奏者Tony Hymas。その傍ら、持ち前の柔軟さでロックからちびっ子向け音楽まで自由に横断する活動を繰り広... |
選曲からアートワークに至るまでその美学が万遍なく投影された、Touchレーベル最初期のテープコンピシリーズの83年の1番。マルチメディアに接続されたポストイン... |
ベルギーの作曲家/シンセ奏者Luc Henrion。自主レーベルから500枚のみリリースした77年作。無名の宅録家と思いきや、音響面を手掛けているのはTelexでお馴染... |
ベルギー実験音楽最重要人物のひとりJoris De Laetによってアントワープで設立された |
フランスのBaschet兄弟によって発明された、どっか遠〜い星の工芸品にしか見えない金属製の音響彫刻Structures Sonoresの響き。演奏が極めて難しいと云われるこの楽器... |
世界各地の民族音楽を加工して何処でもない架空のフォークロアを創り上げるミラノの実験音楽家Roberto Musciとの共同名義作が知られる作曲家Giovanni Venosta... |