| NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
アジア、とりわけインドネシアの音楽文化に精通し、ビクトリア大学やインドネシア音楽芸術アカデミーで教鞭を執りながら、異文化の接触と混交に着想された作曲に... |
音楽の進化の歩みとはパラレルに、舞台という特異な環境で独自の進化を辿る80年代舞台音楽の尖端。鉄工所跡地や遺跡やなどを舞台にした大規模な作品も発表している... |
固有の言語、死生観、精霊信仰などに基づく独自の文化を持つ、西アフリカ(コートジボワール北部・マリ南部・ブルキナファソ南西部)の先住民族セヌフォ人採訪。録音は、ピグミ... |
フランス南西部の都市ボルドーの文化評議会後援のもと、地元の小〜中学生総勢200名が参加して録音された88年のレコード。作曲は、本盤にも参加しているギター奏者... |
アドリア海を臨むクロアチア西部の都市ザダルの海岸に設置された"海のオルガン”の響き。戦争による荒廃によって、コンクリートだらけの殺風景な景観になってしまった海岸の... |
専門的なジャズクラスを備える学びと交流の場として75年のパリにCentre D'information Musical(CIM)を設立し、数々の有能なジャズプレーヤーを育てたAlain Guerriniプロデ... |
ジャズバンドを交えたサイケでポップな60年代テイストあふれる良質グルーヴの数々を残した、フランスの作曲家/編曲家Jean Bouchéty。英名門ライブラリーレーベルに残... |
シベリアのヘンリー川原の異名を進呈したい特殊作曲家Boris Murashkin。音響技師、メディアアーティスト、詩人、教育者であり、ケット族の呪術儀式の研究を基に自閉症児... |
80年代にかけてカナダのバンクーバーで放送され、Melodic Energy Commissionから連なる宇宙人コミュニティや無名の潜伏音楽家がひしめくご当地地下シーンの最深部に光を当... |
女優、歌手、コメディアン、作家、パフォーマーとして、70年代から80年代にかけてイスラエルで活動したTalia Shapiraによる、ちびっ子の為の寝かしつけ用おはなしレコー... |
小学生の頃から父親のリズムボックスを使って独学の作曲に取り組んだという、80年代西海岸発の潜伏音楽家Cyrnai(aka Carolyn Fok)。アートスクールの奨学金を基に宅... |
ヨーロッパ各地の路上、劇場、児童センターなどを活動の拠点とし、米国仕込みのテクニックを駆使して身体エクササイズやコミュニケーションを目的としたダンスワークショップに取... |
Jiří StivínやOldřich Janotaに連なる、古典と伝統の古層と深く結ばれた旧チェコスロバキア発の実験音楽シーンから登場した特殊チェロ奏者Vojtěch Havel。妻のIren... |
2003年にNTTインターコミュニケーションセンターにおいて開催されたサウンドインスタレーションの為の解説カタログ。サウンドアートに音源でも触れることができるCD付き。まず... |
前衛芸術運動や非西洋音楽等に接続された米国発のミニマルミュージックとは異なる、伝統的な調性への回帰を軸とする、ヨーロッパ発のミニマルミュージックの... |
ヴィジュアルとサウンドが統合された新しい形のインターメディアとして、サウンドアーティストChristina Kubischと現代美術家Fabrizio Plessiよって行われたパフォーマンス... |
Mies WilbrinkとWillem Van Kruysdijkという二名のオランダ人作曲家よって82年に旗揚げされた太鼓集団Slagerij Van Kampen。現在はさらにパフォーマンス色を濃くしたドラ... |
80年代から90年代にかけて活動したベルリン発のグループI.A.O.。中心メンバーのAchim Kohlbergerが先導するベルリンテクノ勃興の動きとパラレルに制作された最充実期の... |
詳細全く不明のベルギーのグループによる、現在までに確認されている唯一の作品となる88年作。もりもりと過剰に肉付けされた荒ぶるエレクトロサウンドと、虫声風の変調さ... |
気鋭の即興演奏家としてジャズシーンで活躍した70年代を経て、80年代以降はサウンドアートや音楽療法の分野へと踏み込んでいくドイツの異能打楽器奏者Michael Jüllich... |