NEW ARRIVAL |
クリスマスの為のカセットオムニバスを一年に一本のペースで計3本リリースした、Oscar Smit企画のオランダのレーベルNoel。その第二弾にあたる85年作。収録されているの... |
独自尽くしのビルマ(現ミャンマー)の伝統音楽をフランスのOcoraレーベルが81年にまとめた歴史的3枚組ボックス。まずは、ミャンマー伝統音楽のミラクルが総動員された集... |
全身をド派手にペイントした儀式で知られる森の民ヤワラピティ族やカイポ族など、迫害や文明化の波に晒されながらも太古の文化を守り続けているアマゾン奥地の少数民... |
70年代から80年代にかけて己の精神療法のための日記かオブジェみたいなレコードを自主レーベルから黙々とリリースしたブリュッセル生まれの宅録実験音楽家Dominique... |
原初のままの民族音楽と最前衛の即興音楽を一連の文脈の中で結びつけたDavid Toopの自主レーベルQuartz Publications。その想像力の起源に位置づけられる、パプアニューギ... |
選曲からアートワークに至るまでその美学が万遍なく反映された、Touchレーベル最初期のテープコンピシリーズ『Meridians』の2番。自作制御盤に車のクラクションを直... |
世界の民族音楽をとてつもなくハイファイな録音でレコード化するフランスのレーベルOcoraのラインナップの中でも大変貴重な最初期60年代の10inchシリーズの一... |
Jef Gilsonによる名企画Malagasyでも馴染みの深いマダガスカルの民族音楽。マダガスカルの民族音楽というとMalagasyでも印象的な響きを放っていた円筒ツィターヴァリハが知ら... |
活動初期はLAFMSとの接点もあった西海岸実験音楽の要所Cold Blue Records。その所属音楽家の作品をあつめた84年の名作コンピ。極端に肥大したアルミニウム製のピックアップが取り付けられた創... |
中央アフリカ共和国の音楽を紹介した69年の作品。リリースしたのは世界の民族音楽をとてつもなくハイファイな録音でレコードするフランスのレーベルOcora。身の丈ほどもある巨大なものを含む大... |
本場おフランス産のトイポップとはまた違うやさぐれたおかしみ満点のポンこつ音楽を |
南太平洋パプアニューギニアの東に位置するソロモン諸島の民族音楽を収録した |
Pascal Comeladeら国外の作家も合流して大変特異なシーンを生み出したミラノのADNと、 |
お馴染みの古典『美しく青きドナウ』を銘々勝手な解釈で台無しにする、ベルギーの宅録実験音楽レーベルHome Produkt監修による86年のコンピ。Klimperei、Morgan Fisher、... |
超越的なフォースに満ちた音響空間にピグミー族のウォータードラムを重ねるという |
インドネシアの音楽と言うと、ジャワ島のガムラン音楽が有名ですが、どっこいお隣スマトラ島も超独自音楽の宝庫。これはそんなスマトラ島の中でもとりわけ特異な文化を持つ... |
インドネシアと言うと、ジャワやバリのガムラン音楽が有名ですが、どっこいお隣スマトラ島も土着を色濃く残す超独自音楽の宝庫。これはそんなスマトラ島の中でもとりわけ特異な文化... |
見た目ですでに勝ってるこのレコードは、ハンガリーの農村ロマの伝承音楽に焦点をあてた76年の現地録音盤。民謡、朗唱、二日酔いのおっちゃんの鼻歌みたいのなど、そのほとんどが器楽を用い... |
およそ100年前に作られたケルンの巨大な地下貯水槽で行われた現代バレエのプロジェクト『Vor Der Flut(洪水の前に)』。その一環として、残響時間45秒というこの極めて特殊な音... |
『小難しい音楽』と題したオランダの85年のコンピ。試聴は、The Machinesと称する騒音オブジェと化したエレクトリックギターの群れ(画像右)を操るサウンドアーティ... |