NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
『白雪姫』を電子音化した音響絵巻や、活動拠点である電子音響研究の総本山INA-GRMでの映像と音響に相関する取り組みなど、知覚の拡張を目的とした数々の先鋭的実... |
自身のソロ活動名義であるplantarとして初のミニアルバムとなる本作は、作曲家としての佐藤望のバックグラウンドにあるフランス近代音楽(サン=サーンス、フォーレ、... |
詳細全く不明のベルギーのグループによる、現在までに確認されている唯一の作品となる88年作。もりもりと過剰に肉付けされた荒ぶるエレクトロサウンドと、虫声風の変調さ... |
詳細全く不明のベルギーのグループによる、現在までに確認されている唯一の作品となる88年作。もりもりと過剰に肉付けされた荒ぶるエレクトロサウンドと、虫声風の変調さ... |
Bernie Krauseらの取り組みで知られるサウンドスケープエコロジーと呼ばれる音の生態学を出発点に、磨き上げられた響きの感度と鋭い耳の観察力でこの分野を音響芸術の域にまで高... |
北欧の自然環境と深く関係する民間伝承のフォークロアにロックやミニマリズムが反応して生み出された、Pärson Sound、Harvester、Träd, Gräs... |
活動の拠点を英国からニッポンに移し、見知らぬ土地で単独の即興演奏ライヴなどをしながらひっそりと暮らしていた隠遁期のMorgan Fisherが名乗った匿名Veetdharm... |
自前の仮想神話の世界からやってきたことになっている、Bill Mumy(子役スター時代は『宇宙家族ロビンソン』のウィル役で有名)とRobert Haimerのトンチキ幼馴... |
『線の音楽』の方法論に則って作曲された『視覚リズム法』収録の76年作。まるで壊れた自動演奏みたいな点と線のちぐはぐな連なりが少しずつ形を変え、何処か遠い... |
ドイツからオーストラリアに移住した古典のピアノ奏者/画家/詩人であること以外は謎な人物Lindsay Blue(aka Lindsay Bourke)。プレス数は僅か200枚とも云われ、脳... |
『動物の音から人間の音楽へ』と題して、ご先祖様が、虫、鳥、蛙といった自然界のサウンドアーティストたちに着想を得て音楽や楽器を生み出していった悠久の歩みを辿... |
数々の鳥声フィールドレコーディングの名作を残しているフランスの鳥類学者Jean-Claude Rochéに連なる鳥声探検人脈のひとりと目される... |
ベルギーのInsane MusicやフランスのUnderground Productionsといった宅録実験の最前衛とも接続するメキシコシティ発のDIY地下シーンから現れた... |
建物丸ごとをインスタレーションの場と捉え、建築、内装、家具、音響に至るまで、己の妄想世界を満遍なく具現化した奇想天外な謎ホテルをおっ建てて一躍有名になったベル... |
独シーメンス社の広告デザイン部門が中心となって企画された、アートとエレクロニクスを結ぶ86年の展覧会『Art Ware』。11カ国から21人の作家を招いて5都市に渡って行われた展示の模... |
謎と驚異に満ちたアフリカの音楽を世界に紹介した、20世紀が生んだ最も重要な民族音楽学者Hugh Tracey。その膨大なアーカイヴの中から、ムビラに焦点を当てて編集された85年の一... |
複数の謎めいた変名を持ち、Between及びPeter Michael Hamel周辺の名作群に大きく関与した他、70年代クラウトロック進化史に於ける最も重要な実験のひとつとされる民族... |
ポーランド南部の古都クラクフで78年に結成され、ダンスなどにも接続された総合シアター的パフォーマンスを繰り広げた民族音楽/即興演奏グループAtman... |
脱線音楽の経典『SNX 〜明日のポピュラー音楽の昆虫学〜』にも名を連ねていたグループで、Bomis Prendinなどの独自進化変種を生んだ米東部ローカル地下音楽シーンから... |
オーストラリア大陸北東アーネム・ランドに居住するアボリジナルの儀式的リーダーであり、樹皮画家、作曲家、さらにはアボリジナルの土地所有を巡る政治的活動、俳優... |