NEW ARRIVAL |
フィリピン民族音楽研究の第一人者であり、その栄養分を吸収した作曲家としての活動でも知られるJosé Macedaの協力のもと、ワルシャワのアジア太平洋博物館が81年に行っ... |
中央アフリカ共和国の首都バンギの博物館が行った同国南部森林地帯に住む部族民の研究調査の際に、ピグミー現地録音の名作の数々で知られる民族音... |
サハラ以南のアフリカ最初期の鉄器文化として知られるノク文化発祥の地でもある、ナイジェリア中部ジョス高原一帯の高地に住む民族の音楽を収録した73年のレコード。まずは、ビロ... |
トロントの作曲家/ピアノ奏者Patrick Godfrey。カナダを代表するアニメーション作家のひとりRichard Condieとの仕事で知られ、『Getting Started(練習開始!)』や『The Big Sni... |
国土の殆どが赤道直下の深い熱帯雨林に覆われているガボン共和国の現地録音集。65年〜68年にかけて録音された初期Ocoraの一枚(発表年数不明)。目玉は、精霊信仰、祖霊信仰、呪... |
79年にフランスのSiskinなるグループが残した自主制作盤。17世紀アイルランドの史実を手掛かりに、独自の古典解釈と音響言語で語られる知る人ぞ知るケルトフォークの異端盤... |
異なるアイデンティティをもつ16の部族が住む西アフリカのリベリア。50年代に行われた現地録音調査の成果が刻まれた一枚。未知音楽探求信念の結晶とも云えるFolkwaysの名シリーズ... |
国土の殆どが赤道直下の深い熱帯雨林に覆われているガボン共和国から、『森の音楽家たち』と題した81年の現地録音集。リリースは、人類音楽遺産の宝庫Ocoraレーベル。病気... |
Sergey Kuryokhinとも所縁の深いシベリアの打楽器奏者Sergey Belichenkoとも共演を繰り広げるなど、古典と前衛を股に掛けた米のハープ奏者Susan Allen。良作が潜む現代音楽レーベル... |
ケルトの霊性に、アフリカ、インド、アジア、その他もろもろの民族音楽成分を吸収した音楽的栄養豊かな響きの空間を生み出す、現代ケルトハープの最も重要な使い手と云わ... |
古代ケルト人の影響が少なからず残されていると云われるイタリアでケルトハープを復活させた先駆者Vincenzo Zitello。Franco Battiatoが率いた幻の実験音楽集団Telaio Magneticoや... |
アフリカのご当地レーベルの中では珍しく、自国に住む40以上にも昇る各部族に残されている多種多様な民族音楽の収集にいち早く取り組んだケニアのレーベルCMS。60年代から始まった... |
Chas Smithらと共に西海岸実験音楽の要所Cold Blue Recordsを拠点に活動する作曲家Daniel Lentz。自前の電脳エコーシステムを用いた空間づかいの豊饒さは、ポストミニマル世代の中... |
Alan Stivellに次いで、ブルータニュケルト古来の霊性を復興すべく立ち上がったケルトハープ奏者Myrdhin。神話的な装画を配した78年のオリジナル盤とは打って変って... |
古今東西を超えて、ケルト、アフリカ、インド、アジアを結ぶ地球スケールの音楽的旅を続ける、現代ケルトハープの最も重要な使い手とされるRüdiger Opperma... |
ブルータニュケルト古来の霊性を復興すべく、Alan Stivellに続いて登場したケルトハープ奏者Myrdhin。神話的な装画をあしらった78年のオリジナル盤とは打って変って、David H... |
フランスの彫刻家Guy Baudatが79年に発表した作品。数百本はあろうかという金属弦が張り巡らされた巨大な円形ハープ、長さ3mはゆうにある流線形のホルン、スティールパン... |
アフリカ〜カリブの混交と回帰の旅を体現するマルティニーク出身のスピリチュアル魔人Roger Meltが率いたクレオールジャズグループMadras Express。スイスのレー... |
アフリカ〜カリブへの混交と回帰の旅を体現する仏領マルティニーク出身のスピリチュアル魔人Roger Melt。クレオールジャズグループMadras Expressでの活動を経て、イギリスのレー... |
豊かな自然環境の中で熟成された詩心とケルトの霊性を結びつけるオーストラリアのケルトハープ奏者、Cathie O'Sullivan。豪即興音楽の最前線で今も活動するサックス奏者Jim Denley... |