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Derek BailyやEvan Parkerと並ぶオリジナルインプロヴァイザーのひとりである、英国の打楽器奏者Paul Lytton。西ドイツ生まれの打楽器奏者Paul Lovensとのデュオ名義に... |
エンジニア/画家としての出自を持ちながら、欧米の主流とは交わらない独自の電子音楽拡張実験に取り組み、50年代当時『純粋な拷問』と絶賛(?)されたスウェーデンで最初のミュー... |
Karlheinz Stockhausenをして『コントラバスの仏陀』と言わしめ、Luciano Berioは『…彼のベースには30本の弦がある』と驚嘆した、イタリアが生んだコントラバスの... |
知られざる現代インドネシア音楽の異才たちの仕事を世界に紹介した米Lyrichordのコンピシリーズ。第一弾となる89年のスンダ地方編。まずは、70年代ロックの狂乱と... |
ポストフリーの最前線と街角を結ぶお馴染みの吟遊サックス吹きLol Coxhill。電子音楽家Simon Emmersonとの共演を収録している79年作。即興演奏と磁気テープの双方向性... |
60年代に遡るFrançois TusquesやJef Gilsonとの共演が仏ジャズの進化の歩みに与えた影響も大きいサックス奏者François Jeanneauを中心とする、サックス四重奏グルー... |
テキサス大学オースティン校の電子音楽センターで行われた実験の模様が収録されている83年作。同センターの電子音楽技術ディレクターであり、自然環境に着想... |
60年代シカゴのサウスサイドから始まった即興拡張実験の先導者であり、その後のジャズ進化実験の最も重要な前線拠点となるAACM(創造的音楽家の進歩のため... |
音響生態学の歩みに大きな影響を与えた、R. Murray Schaferによって60年代のバンクーバーで設立された国際プロジェクトThe World Soundscape Projectのオリジナルメンバ... |
全く情報がないスペインの作曲家Jose Miguel Hermoso。発表年不明の12吋盤。アンダルシア地方の都市マルベージャで行った83年のパフォーマンスを基に編集された、エレ... |
新潟市のお隣り新発田市(しばた)の山中奥深くに位置する、全国でも珍しい中空構造の巨大ダム、内の倉ダム。奥行高さ40mに及ぶ、宛らコンクリートの神殿といった趣き... |
電子音響研究の総本山INA-GRMに所縁の深い電子音楽家であり、民族音楽研究者としての功績も大きい異能作曲家Jean Schwarz。そんな土着と前衛の両極を栄養源とする極めて濃密な... |
電子音響研究の総本山INA-GRMに所縁の深い電子音楽家であり、民族音楽研究者としての功績も大きい異能作曲家Jean Schwarz。そんな土着と前衛の両極を栄養源とする極めて濃密な... |
ここから更に東洋探求を深め、77年にはニッポンをテーマにした全4時間に上る耐久エレクトロアコースティック巨編『Gaku-no-Michi』を録り上げる、フランスの電子音楽家/作曲家... |
エレクトロアコースティックと聴衆を結ぶ開かれた舞台環境の創造を目的として、作曲家、建築家、社会学者らによって組織された芸術協会Music in situの創設者でも... |
早くからジャズに北欧の伝統的なフォークロアを取り込む実験に取り組み、北欧ジャズの新境地を開く名作を残すも、交通事故により37才という若さで亡くなっているスウ... |
メキシコにおけるエレクトロアコースティックの進化の歩みを辿る、2008年発表の歴史的コンピ。公的支援や教育が十分でない中で録音された60年代創成期の貴重発掘音源から0... |
70年代ポルトガル発の謎音楽ブラックホールAnar Bandのひとりであり、その後Vitor Ruaと共にTelectuを結成するJorge Lima Barreto。Telectu結成前夜となる79年に、ジャズ... |
女優、歌手、コメディアン、作家、パフォーマーとして、70年代から80年代にかけてイスラエルで活動したTalia Shapiraによる、ちびっ子の為の寝かしつけ用おはなしレコー... |
アジア、とりわけインドネシアの音楽文化に精通し、ビクトリア大学やインドネシア音楽芸術アカデミーで教鞭を執りながら、異文化の接触と混交に着想された作曲に... |