NEW ARRIVAL |
Saravahなんかにも作品を残しているフランスのご当地ロックバンドMahjunがまだMaajunと名乗っていた最初期に在籍していたギタリスト/バンジョー奏者Cyril Lefebvre。77年に... |
CD化が進んで再評価著しいオーストラリアのホームメイドポストパンクEssendon AirportのDavid Chesworthも在籍した実験音楽バンド→ ↑ →。仕掛け人はマルチメディアパフォーマ... |
Alvin Curranの初期作や、『メール・ミュージック』を提唱したNicola Frangioneの作品なんかにも |
ブクラシンセの数少ない使い手のひとりであり、そんなアナログ志向の音響感度と歌心が隅々にまで反映されたThe Ghostwritersでの活動をはじめとする実験エレクトロワークス... |
非商用を口実にとんでもなくユニークな音楽をしこたま量産したフランスの職業作曲家の |
一枚一枚図柄の異なるスタンプアートを施した完全手作りの限定自主制作盤にも |
General StrikeやThe Promenadersといった、ぶっちぎり過ぎて周回遅れのケツに追い |
Don Hedekerなる宅録君と詩人女子Lydia Tomkiwの二名によってシカゴで結成された |
寄る辺のない創作衝動をみなぎらせる4名のはみ出し者によって結成されたグループAchwghâ Ney Wodeï。80年代にパリの廃病院を占拠して行った、ご当地ポス... |
この直後に電子楽器のご先祖様オンディオラインのオペレーターとして渡米し、 |
ベルギー産実験音楽最重要キーマンAlain Neffe監修による、狂人のための狂った |
この他の活動については全く謎のMaggi TurnerとPeter KarkutによるLeven Signs。 |
ボイス門下生のひとりで、愉快なドローイングやコミカルで皮肉めいた脱線パフォーマンスで知られるドイツのフルクサス作家Claus Bohmler。Palais Schaumburgでもお馴... |
日本でもお馴染みのワルツ『美しく青きドナウ』を銘々勝手な解釈でぶっ壊すという、ベルギーの宅録実験音楽レーベルHome Produkt監修による86年の痛快コンピ。収録されてい... |
ブラジル音楽特有の歌心に、解体と引用を巧みに用いた極めて高度な実験性と芝居っけ |
赤狩りに絡んで投獄された経験もお持ちのアメリカ出身の詩人で思想家の |
This HeatやAksak Maboulも共鳴したヨーロッパ発の急進的なロック解体の動きの中でも、最もとんがっていたスイス地下音楽シーンから登場した鬼才Cedric Vuille(ex Debile Menthol... |
La Maison Du Jardinierといった街角前衛音楽からHuman Flesh、Pseudo Codeといった |
おフランス名産のおもちゃ音楽にミニマル音楽や実験音楽もろもろの手法を取り込み、 |
Heldonをはじめとするフランス実験音楽の尖端に連なる挑発的な作風から、ぽんこつ&しんみりな玩具音楽路線への移行し、いよいよその歌心に磨きがかか... |