NEW ARRIVAL |
原マスミ作品やYBO2に参加した80年代を経て、舞台、パフォーマンス、ダンスの為の楽曲制作に取り組みながら、表現の境界を超える先鋭的な創作を展開している作曲家、野... |
ファイヴエイと読むらしいこの謎めいたレコード、正体はヒットをばんばん飛ばしていた頃のHoward JonesやClive Bunker(ex Jethro Tull)といった意外な有名人も参加し... |
Gerard LockelやRobert Oumaouの再発見によって、世界中の霊性音楽探求家が熱い視線を注いでいるカリブの島国グアダルーペ。アフリカとカリブの混交が生んだ同国名... |
詳細不明のドイツの潜伏ギター奏者Hajo Hepfnerによって、僅か500枚のみが自主制作された92年の作品。ヒッピー経由の自然回帰志向からニューエイジに接続された極私的な牧歌即興... |
『EL Topo』発表期のAlexandro Jodorowskyによって、ニーチェの『ツァラトゥストラはかく語れり』に着想を得て制作され、70年にメキシコシティで初演された伝説の音楽劇。収... |
ポストパンク、ミニマリズム、即興実験、電子音を用いたクラウトロックばりの知覚拡張実験などなどが無軌道にちゃんぽんされた、英国発の伝説の宇宙人グループMetabolistの... |
NYにおけるインターメディアアートの前線拠点となっているExperimental Intermediaのディレクターであり、80歳を超えてなお、響きの現象をひたむきに追及し続けるミニマリズム... |
環境音、音声、アコースティック楽器の響き、ジャズの即興性、その他もろもろの有機成分とエレクトロニクスを結びつけ、五感に染み渡ってくるような血の通ったサウンドを生み出... |
セルフユニットThe Square Root Of Subや、90年代のチルアウトテクノユニットSelf-Transforming Machine Elvesでの活動で知られる作曲家Mark Poysden。『水』をテーマに、... |
質量ともに世界屈指のアフリカ民族音楽アーカイヴを誇るOcoraレーベルが、音楽ではなく風景にマイクを向けた七吋シリーズの一枚。67年発表の第二弾は、Ocora黄金... |
フランス人の母親とカメルーン人の父親を持つ打楽器奏者Manuel Wandji。61年にフランスのナンシーで生まれ、音楽的アイデンティティを見出した70年代〜80年代の在カメルーン期... |
フランス人の母親とカメルーン人の父親を持つ打楽器奏者Manuel Wandji。61年にフランスのナンシーで生まれ、音楽的アイデンティティを見出した70年代〜80年代の在カメルーン期... |
コペンハーゲンを拠点に活動する作曲家/作家のPeter H. Olesenの別働名義であり、じゃがいもを動力源とするインスタレーションなどで知られる鬼才メディアアーティストMogens ... |
現在は画家/イラストレーターとしても活躍している西脇一弘を中心に結成されたグループSakana。以降、2018年に解散するまで34年間に渡って活動を共にする希代の歌い手ポ... |
64年から65年にかけて録音された、中央アフリカ共和国の南部に住む四つの民族グループの音楽。録音は、アフリカ民族音楽研究の第一人者である音楽学者Simha Aro... |
当時新進気鋭のハンガリーの電子音楽家を紹介した83年のレコード。録音は、同国における電子音楽実験の前線拠点である国営ラジオ内の電子音響研究スタジオH'EAR... |
70年代のテキサス州ダラスの地下ジャズシーンを拠点に、シカゴのAACMに倣った音楽家の為の協会"Dallas Association for Avant-Garde and Neo Impressionisti... |
オーストラリアの特殊音楽家Rik Rue。70年代シドニーの地下音楽シーンでJon Roseらと共に頭角を現した人物ですが、15才の頃にはすでに環境音を用いたサウンドスケープを... |
シンガーソングライターとして成功する実弟のMaxime Le Forestierとは対照的に、米西海岸ヒッピーコミューンでの生活〜7年間に及んだ北アフリカ隠遁を経て、表舞台とは無縁の独... |
アフリカの縮図とも云われるほど、多様な民族と言語がひしめくカメルーン共和国。 その文化のモザイク模様に仏Ocoraの調査団が踏み込んだ68年の現地録音盤。プロデュース... |