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まったく無名のアメリカ人自宅音楽家Emmett Frisbeeが80年に自主制作した謎レコード『音の絵画』。朝の身支度、電車、バス、タイプライター、そんな日常の音風景に作為的お手軽... |
ジプシー歌謡歌手として活動する一方、Sergey Kuryokhinの『ポップ・メハニカ』やJazz Group Arkhangelskといった旧ソ即興実験の最前線にも参加し、大陸古来のシャーマニズ... |
シカゴ下町の創造力みなぎる音楽的土壌をもりもり感じさせる一枚。正体は電子音担当のSterling Smithとドラムス担当のJohn Mazの二人組Conveniens。86年に自主レーベルから発表した... |
北欧土着トラッドからバルカン、アラブ、アフリカその他もろもろ森羅万象呑み込んだスウェーデンの異能集団Archimedes Badkarの打楽器奏者Bengt Bergerによる大所帯の越境ジャズ集団... |
デンマーク発の異能即興集団Cockpit Musicの仕掛け人であり、Peter BrotzmannやPhilipp Wachsmannとも活動するPeter Ole Jorgensen。大袈裟なネーミングとは裏腹に、幾つかある名義の... |
フリージャズの伝道師となって渡仏したAlan Silvaがパリで旗揚げした伝説的即興集団Celestrial Communication Orchestraにも参加したサックス奏者Mike Ellisとダブルベース奏者... |
伊Crampsの名物シリーズNouva Musicaに残した『中国の月』で知られるブカレスト出身の作曲家Costin Miereanu。フランス移住後に発表した、ミニマルミュージックやミュージック... |
労働歌からマーチ、サーカス、クレズマー、ワルツ、キャバレー、大道芸、演劇、フリージャズがごった混ぜになった宴会エンターテイメントを繰り広げた大衆派アヴァンギャルド... |
まるでコンピューター回路にヒトの血が通っているかのようなソウルフルな電子音楽を生み出す作曲家Carl Stone。83年に発表した1stアルバム。... |
駄菓子屋なんかにも売ってたブリキの玩具笛カズー。じつはアフリカ生まれの民族楽器で黒人奴隷によって世界にもたらされたということは今はじめて知りました。そんなカズーを... |
ミュージックコンクレートや電子音楽を消化した独自の音響言語で脳内辺境最奥の景色を描き出すスコットランドの異能作曲家 Steve Moore(R. Stevie Mooreとは別人)... |
白人と黒人のコンビっていうのも異質なシカゴ発の宅録二人組Conveniens。正体は電子音担当のSterling Smithとドラムス担当のJohn Maz。これが84年に自主レーベル... |
70年代にもフォークミュージックとジャズヴォーカルと古い童謡を合わせてバロック音楽調の優美な古めかしさをひと匙加えたような、なんとも云えない不思議な味わいのレコード... |
ジャケの様子からしていい感じの一枚。正体は、Martin 'Cally' Callomon(ex The Tea Set)の変名Nigel Simpkins。78年の3曲入り七吋盤。一心不乱に突き進むずんどこ調のドラム... |
実験音楽期Franco Battiatoが率いた幻の楽団Telaio Magneticoのメンバーであり、LYNX Recordsに残した名作で知られる特殊打楽器奏者Lino Capra Vaccinaと活動を共にした... |
音楽が全身から溢れだして暴発寸前の『テノク・サカナ』期の坂田明が中心となって、神谷重徳、千野秀一、小川美潮らと半分冗談で結成された何でもありの脱線音楽グループ... |
西洋音楽と社交ダンスが禁止されたスカルノ体制下のインドネシアで、その代用品を巡る試行錯誤から生み出された西ジャワスンダ発の大衆音楽『ジャイポンガン』。艶のある節回し... |
禁制となった西洋音楽の代用品を巡る試行錯誤から様々な国産大衆音楽が生み出されたインドネシア。なかでも、伝統ガムラン音楽を分解再構築した大衆ビートミュージック『ジャイポンガン』... |
禁制となった西洋音楽の代用品を巡る試行錯誤から様々な国産大衆音楽が生み出されたインドネシア。なかでも、伝統ガムラン音楽を分解再構築した大衆ビートミュージック『ジャイポンガン』... |
禁制となった西洋音楽の代用品を巡る試行錯誤から様々な国産大衆音楽が生み出されたインドネシア。なかでも、伝統ガムラン音楽を分解再構築した大衆ビートミュージック『ジャイポンガン』... |