| NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
バロック音楽とジャズのとんでもなくスリリングな交配グルーヴを生み出したBaroque Jazz Trioのチェロ奏者Jean-Charles Capon、同じくSaravah周辺からColette MagnyやU... |
アラブ、西洋、アジア、アフリカが地中海を介して出会うギリシャの民族音楽集。リリースは、カンボジア奥地の山岳民族音楽からトルコの吟遊詩人まで、短命ながら独自審美眼... |
戦前ブルース、ブルーグラス、ハワイアン、農村フォークといった古めかしい音楽たちを持前の手仕事感あふれる音響工作センスと底抜けの歌心で料理するフランスのギタ... |
96年の『Musica Brasileira De(s)composta』では、John CageとHermeto PascoalとPixinguinhaを同じまな板の上で料理すると云う並外れた高性能ぶりを見せたブラジル... |
涙あり笑いありロマンスありと、おフランスの粋を体現した男Henri Salvador。その生涯に残した作品群は、ロック〜ジャズ〜カリブ〜ブラジルまでずず〜いと横断... |
古今東西が一堂に会する地中海の豊かさをビビッドに感じさせる一枚。フランス異能音楽家の殿堂、Signatureシリーズに名を連ねる数少ない女性音楽家であ... |
ジャケからしてただならぬ妖気…。Dou Kayaなる正体不明のベース奏者を中心に編成されているアフロジャズグループ、Groupe Douの79年の作品。本隊に加えて、Jeff Sicard... |
想像的民族音楽探求協会ことARFIでの活動をはじめ、ポストフリーの未来を導き続ける異能クラリネット奏者Louis Sclavis。ARFIの打楽器奏者Christian Villeをはじめ... |
世界的に活躍するBijan ChemiraniやKeyvan Chemirani(ex-Louis Sclavis Quartet)の父であり、Hossein Teheraniに次ぐ人間国宝級のザルブ奏者Djamchid ... |
フォークロアとフリージャズの接点を模索する南仏発の即興演奏探求グループGRIMの動向にも深く関わる特殊ギター奏者Raymond Boni。フランス地下音楽の殿堂FUTURAレーベ... |
ケルト神話と土着の異教信仰が育んだブルータニュケルトの霊性に、ジャズ、フラメンコ、ブルースといった大衆音楽もろもろを取り込み、仕上げに反体制の闘魂をたっぷり注入、民衆のフ... |
まるで書き割の風景を彷徨うような都市的エスノ感覚に満ちた音楽を生み出す特殊音楽家Ramuntcho Matta。『Labyrinth』なる映画のサウンドトラックとして制作された86... |
恐らく作品はこれ一枚のみと思われる国籍不明のコズミックパラノイアSteph Opheles。フランスでプレスされていること以外、発表年数すら不明の謎だらけの自主製作盤。全編、誇大妄想的な... |
伝統と現代を結びつけるフォルクローレ進化実験の偉大な功労者Chango Farias Gomezが率いた、ラテンアメリカ混成のクロオーヴァーグループLagrima。76年から82年まで続いたフ... |
中央アフリカに住む、ングバカ族、グバヤ族、バンダ-リンダ族、アカ族の音楽を収録した77年の七吋盤。70年代のOcoraで七吋というのは珍しく、恐らく77年に掛けてリリース... |
創造力が暴発気味にほとばしる規格外の業務用音楽の数々で知られる気鋭職業作曲家によって結成された伝説のスペースディスコグループArpadys(Georges... |
Marc Chantereau、Pierre-Alain Dahan、Georges Rodi、Sauveur Malliaら、百花繚乱の仏ライブラリー業界の中でもひと際才気豊かな面々が名を連ねる一群の職業作曲家グループ... |
Alvin Curranらによって創設された騒音一座Musica Elettronica Vivaの第二期を受け継ぎ、傑作『Leave The City』を発表した人物であり、仏電子サイケ最深部Spacecraftの主犯であ... |
アフロカリブ進化実験に独自過ぎるアプローチで切り込むマルティニークの異能打楽器奏者Henri Guedon。そんな進化実験過程のすったもんだを抽出培養したような77年の作品。... |
これ以降の活動はよく分からないStéphane ZadriとJulien Moなるシンセ奏者/作曲家による、フランス発のエレクトロユニットZadri & Mo。シンセサイザーとドラムスという編... |