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ユーラシア最北東端に住む先住民族の音楽を収録した74年の現地録音盤。伝統的なシャーマニズムの印象を色濃く残す、フレームドラムの反復リズムを伴う詠唱は... |
放送業界で活動する傍ら電子楽器を用いた作曲に取り組んだ、旧ソビエトにおけるスペースエイジを代表する作曲家Vyacheslav Mescherin。なかでも、同氏が... |
現代音楽や実験音楽の文脈とは無縁の地平で、東洋と西洋、古代と現代の様式が一堂に盛りつけられた唯一無二の音楽理想宮を創造した孤高の人Harry Partch。自作楽器をポクポクい... |
朽ち木に吊るしたゴングや、風鈴状に配置されたガラスボウル、奇妙な姿のひょうたん楽器や竹楽器といった美しい自作楽器を無数に生み出し、現代音楽や実験音楽の文脈とは... |
フィリピン南部のイスラム教系少数民族の間で伝承されているゴング音楽『クリンタン』にフォーカスしたシリーズ第二弾。ラナオ湖地域に住むマラナオ族(湖の人の... |
気鋭の即興演奏家としてジャズシーンで活躍した70年代を経て、80年代以降はサウンドアートや音楽療法の分野へと踏み込んでいくドイツの異能打楽器奏者Michael Jüllich... |
民族音楽研究家であり音楽考古学にも精通するStyrbjorn Bergeltが中心となって76年に制作された、北欧各地に古くから伝わる伝承古民謡再発見。ウプランド地方で伝承されてきた... |
奴隷貿易によってカリブや中南米の国々に連行されたアフリカの黒人の中でも、アフロミュージックのソウルを運び、土地土地の風土と結びついた豊かな混血音楽文化をもたら... |
農業用貯水タンクや穀物貯蔵サイロといった特殊な響鳴環境で行うパフォーマンスで知られるオーストラリアのサウンドアーティストRos Bandt。がらくたや廃棄物から楽器を作るこ... |
異文化の交差点としてのブルガリアを体現するサックス奏者Vesselin Nikolov。東欧圏のジャズを積極的に紹介しているCosmic Sounds Londonのブルガリア版コンピの冒頭で、Embryoばりの無... |
The BuzzcocksのPete Shelleyが立ち上げた短命の実験音楽レーベルGroovy Recordsの3番としてリリースされた80年の作品。正体はのちにThe Mekonsの80年代後半カウパンク期のヴォーカルとして... |
香港から逆輸入という触れ込みで現れ、80年代ニッポンのニューウェイブシーンに国籍不明のエキゾユートピアを出現させたグループImitation。仕掛け人は、作曲家/... |
Alien Brainの別名でも活動していた英国の実験音楽家Nigel Jacklinが、Organumの |
The Residents擁するアメリカのRalph Recordsが、Art BearsやFred Frithに続く英国組として紹介した、ポーツマス出身のBrian PooleとDave JanssenによるRenaldo And The ... |
The Residents擁するアメリカのRalph Recordsが、Art BearsやFred Frithに続く英国組として紹介した、ポーツマス出身のBrian PooleとDave JanssenによるRenaldo And The ... |
ロフトジャズ最右翼The Revolutionary Ensembleのひとりとして活動したのち、ドラムス、トーキングドラム、バラフォン、ガムランといった古今東西の打楽器の他、フルー... |
David Toop、Lol Coxhill、Max Eastley、Steve Beresfordら、英国即興音楽の最前衛をぶっちぎり過ぎて周回遅れのケツに追いついちゃった確信犯一味によるThe Promenader... |
実験音楽の最前衛から大衆娯楽のテレビに接続したり、有象無象入り乱れる下町の対抗音楽シーンに接続したりと、70年代〜80年代にかけてのヒップな創造力に満ちたNYを体... |
地下音楽の殿堂Futura Recordsに作品を残すなど70年代仏産ジャズの最前衛で活動する傍ら、異端歌手Gilles Elbazとの共演でも数々の名盤を生み出した鍵盤/フルート奏者... |
プロデューサーにシンガーソングライターGuthrie Thomasの名前が確認できる以外は殆ど情報が無い二人組、Jon IversonとThomas Waltersによる84年の作品。12弦ギ... |