| NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
夢の風景に深く深く迷い込んでいくような箱庭スケールのミニマルファンタジーを奏でた幻の宅録ユニット、Rimarimba。前身となるThe Same名義の七吋盤がおまけとして付い... |
伝説の逸脱音楽集団Horde Catalytique Pour La FinのFranky Bourlierと、GoaことGeorges Alloroという二名の即興演奏家/音響彫刻家による74年作。正気で作ったとは思... |
伝統音楽保護のため各地に州立楽団を設立するなど、西アフリカの中でいち早く旧宗主国フランスからの文化的独立を推し進めたマリ共和国。国中の優れた音楽家やグリオ... |
『食卓の音楽』と題して、楽器に見立てた鍋かま、食器、ワインボトルの他、卵を割る音、スープを注ぐ音、パンを切る音といった食卓の騒音もろもろを素材に、なんとなく音楽らしき... |
フランス土着のトラッド音楽を奏でる傍ら、ARFI(想像的民族音楽探求協会)非常勤の歌のお兄さんSteve Waringの作品や、ヒッピーが石器時代にタイムスリップしたようなイマジナリ... |
Le Chant Du Mondeの名物シリーズ『世界の新しい歌い手』ではColette Magnyと並んで紹介され、Baroque Jazz TrioのJean-Charles CaponやTony Coeら欧州ジャズの最前衛とも... |
カリブの土着音楽に世界各地の音楽成分を持ち込む独創的な越境感覚が転じて、国籍不明のナゾナゾ地球外民族音楽を生み出しちゃうマルティニークの異能打楽器奏者... |
ニッポンでも田辺尚雄や黒沢隆朝らによって調査研究が行われ、民族誌レコード史に残る傑作も残された台湾先住民族の音楽。フランスの民族学者/プロデューサ... |
イスラム教徒が90%以上を占める西アフリカのセネガルに赴いたフランスのカトリック修道士によって、61年に創設されたケール・ムサ修道院を拠点とする典礼聖歌団。修道院... |
がらくた、おもちゃ、楽器、ラジオ、他人の音楽、コンピューター、その他ありとあらゆる電気回路に侵入し奪うことで音楽を生み出す希代のサウンドハッカーNicolas Collins... |
現代音楽からモダンジャズまで自在に横断した鍵盤奏者で、精神科の開業医でもあったDenny Zeitlin。Conlon Nancarrowの自動演奏ピアノの習作シリーズやDavid Rosenboom... |
ミュージックコンクレートのお国柄が育んだ電子科学の尖がった解釈と、米産エキゾミュージックの巨匠たちをも凌ぐ逞し過ぎる妄想力を兼ね備えるフランスの大作曲家Michel... |
80年代には既に脳波を使った音楽を作曲し、環境と人を音楽によって結びつけるという実験の最前線で活躍、現在も伝統音楽を取り込んだパフォーマンスを世界各地で行う世界的な打楽... |
Soft MachineやThird Ear Bandなど第一線のバンドでいい仕事してた割には、その他の仕事があまり語られることがないサックス奏者Lyn Dobson。どっこい当店的には、The People B... |
最新作『耳鳴りに悩んだ音楽家がつくったCDブック』(DU BOOKS刊)が話題を呼んでいる音楽家、鈴木惣一朗。World Standardに続いて結成したマルチ・ポップス・ユニット... |
70年代から80年代にかけて二枚のレコードを残したフランスのギター奏者Didier Bonin。比較的整った録音環境で音響的な意匠を凝らして制作された82年の『L'Air Lumiere』と... |
中世後期のヨーロッパで既に存在していたという、人の手ではなく風が弦を奏でるウィンド・ハープまたはエオリアン・ハープ。北カリフォルニアのヒッピーたちによって名もなき丘の... |
フランス電子音響研究の総本山INA-GRMに在籍した特殊電子音楽家Michel Redolfi。水や波の音を電子加工したり、さらにその音を水中で放射して耳ではなく水の振動を骨... |
Jacques OgerやEtienne Brunetら、その後のフランス即興実験の進化の歩みに深く関与する面々で結成された伝説グループ伝説のフリーミュージックトリオAxolotl。Jac Berroca... |
ポンこつ自動演奏機械『メカニウム』を発明するPierre Bastienが、活動最初期にBernard Pruvostと結成したフリーミュージックユニットNu Creative Methods。超異端盤揃いの地下... |