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『小難しい音楽』と題したオランダの85年のコンピ。試聴は、The Machinesと称する騒音オブジェと化したエレクトリックギターの群れ(画像右)を操るサウンドアーティ... |
獣声入りのコズミック電子ポップ名盤『Magical Ring』はじめ、Montparnasse 2000やPatchworkを根城に電子ポップやコズミックディスコの超良質盤をたくさん残した鬼才Jean... |
独自過ぎる音楽文化を熟成発酵させたインドシナ半島深部の山岳民族の音楽を収録した現地製カセットテープ。希有な音楽的嗅覚を持つフィールドレコーディストFrancoi... |
ネットワーク産業社会を逆手に取った世界に拡がるDIYアートの輪『メールアート』の音楽版となる画期的コンピ。美術と音楽の領域を結びつける異才Nicola Frangioneによ... |
Cornelius Cardewに師事したデンマークの作曲家Gunner Møller Pedersen。昨今も70年代の電子音楽作品『Stoned - An Electronic Symphony』が時代を超えて再発見されてい... |
70年代クラウトロックの全盛期を最前線で体現した電子音楽家、DeuterことGeorg Deuter。アジア放浪の果てに辿り着いたインドで、Chaitanya Hariなるインド人名で現地リリース... |
Ulrich Rützelによって81年にハンブルクで設立され、実験室を飛び出したコンピューターミュージックのその後の展開に多大な影響を与える革新的なリリースを展開... |
お馴染みスピリチュアルジャズの伝道師Don Cherryが70年代初頭に行った霊験あらたかな |
ニュージーランド音楽の父と言われる巨匠Douglas Lilburn。ヴィクトリア大で作曲を教えながら、66年に初となる電子音楽スタジオを設立、同国における電子音響... |
神秘と謎に満ちたエキゾチックな仮想儀式空間を提案するフランスのインダストリアルグループVox Populi!。同じく、何処でもない風景が浮かび上がってくるような脳内旅情... |
現在はスイスに移り住み、人畜無害な商業ポップミュージックの制作に励んでいるイギリス生まれの音楽家Michal Turtle。83年に自宅で録音され、Shoutなるポストパンク系... |
メールアートの手法を応用したモザイクコンピ『Miniatures』などの名企画でも知られる、ロンドン出身の作曲家/プロデューサーMorgan Fisher。吟遊サックス... |
70年代から80年代にかけてアフリカ、アジア、中東、インドを旅して録り溜めた膨大な現地録音素材の断片と世界各地の民族楽器の演奏をデジタル加工し、どこでもない架空の... |
奇抜な木彫仮面の数々で知られる、コートジボワール、リベリア、ギニアの国境が交差する赤道直下の原生林に住むダン族採訪。人類音楽遺産シリーズ『An Anthology of African Music』... |
風景や自然事象もろもろから抽出した音霊とエレクトロニクスを結びつけ、まるで生き物みたいに脈動する音響空間を生み出すK.LeimerことKerry Leimer。速度が異なる5台のテー... |
自然界の理を独自解釈で音楽に応用しちゃう特殊電子音楽家John Holland。この80年の自主制作盤も、生物学における自己再生のプロセスに基づいて作曲されたというもの。電子音の目まぐるしい... |
『夢』の世界と密接に結びついた生活を営むことで知られ、51年に発表された論文『マラヤの夢理論』で一躍有名になった、マレー半島奥地の先住民族テミアル族... |
革新的な録音技術・機器の開発に取り組んだサウンドエンジニアの先駆けとしても知られるEmory Cookによる、60年発表の幻のシリーズ『White Sound』の子供音楽編。頭痛、不眠... |
Colgate Computer Music Studioで行われた実験の模様が収録されている80年のコンピュータ音楽集。Folkwaysにもコンピューターを用いた作曲を残しているBruce Pennycook、6... |
アメリカ電子音楽黎明期から活動するTod Dockstader。活動初期はカートゥーンの音響技師として活躍、『Gerald McBoing Boing』や『Mr. Magoo』といった50年代UPAの人気作... |