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終息したかに見えたNYのフリージャズに、青白く燃え上がる鬼火のような冷たい炎を灯したロフトジャズムーヴメントを象徴するグループ、The Revolutionary Ensemble... |
フランス地下音楽史の最重要レーベルFuturaの中でも、ぶっちぎりの最奥地シリーズ『SON』において、並み居る奇盤怪盤を差し置いて堂々のシリーズ第一号を飾った、異能ギター奏者... |
とことん手作りな電子音工作と、歪んだ脳内エスノ風景とが反応している謎めいた作品の数々を残した宅録二人組、Port Said。正体は、NYを拠点に活動した端境の住人Stefan Tisch... |
トライベッカの小さなロフトから始まった芸術家の為のオルタナティヴスペースThe Rouletteの創設者/芸術監督として、長年に渡りニューヨーク下町発の挑発的な音楽カルチャー... |
ミニマリズム第一世代からの創造的変異種Jon Gibson。初期ミニマリズムの最重要コレクションとなっているChatham Square Productionsの12番として発表された、最初の... |
Musica Elettronica Vivaのオリジナルメンバーであり、脳波、心拍、皮膚の電気反応等を作曲に取り込む拡張実験にも取り組んだシンセ奏者/作曲家Richard Teitelbaum。流派を... |
宅録スケールの手仕事的スタジオワークに自由なアイデアと探求心を詰め込んだ、Pere UbuのオリジナルメンバーらによるグループHome And Garden。逸脱ロックの名産地で... |
Pere Ubuを生んだ逸脱ロックの名産地であるオハイオ州クリーブランドの地下シーンから現れた、希代のはみだしロッカーBrian Sands。60年代サイケデリックロックやボウイと... |
騒音本舗RRRecordsによって編集された、コロラド州に所縁の音楽家たちを紹介した88年のコンピ。大きくフィーチュアされているのは、ボルダー出身のノコギリ奏者で画家で... |
魔改造ハモンドオルガンを操る怪人Quintronと共に、ニューオリンズ地下に見世物小屋風のドぎついキュッチュアートと融合したクセ極強なスカムシーンを生み出す、人形クリエータ... |
70年代から80年代にかけて、ワシントンの地下シーンで活動したグループMars Everywhere。唯一のレギュラーアルバムとなる80年作。ジャケ買い必至な面構えですが、内容も... |
カナダのトロントでJohn Oswaldら最前線の実験音楽家によって78年に刊行された |
Steve Lacyらに続いて70年代に渡欧し、Spontaneous Music Ensembleへの参加をはじめ、欧州即興音楽の進展に重要な軌跡を残した米出身のダブルベース/チェロ奏者Kent ... |
20世紀音楽偉人変人の殿堂にその名を刻むConlon Nancarrow。アメリカを追われメキシコで亡命生活を送る中、人間では物理的に演奏不可能なリズム構造を求めて改造自動演奏ピア... |
Robert Ashleyをはじめとする実験音楽の最前線に参加する作曲家であり、声楽家、ヴィジュアルアーティストでもあるマルチアーティストJacqueline Humbert。アナー... |
天上から吊るされた九つのベルの間を定められたパターンに従ってぐるぐる歩きながら打つという、実験音楽家Tom Johnsonの82年のパフォーマンス。ロフトジャズからPhil Niblockまで、... |
Cromagnonと並ぶESP-Diskの怪奇として語り継がれる一枚。怪人Alan Sondheimの67年の1stアルバム。この翌年にリリースする『T'Other Little Tune』は、接触の悪いWhit... |
70年代末〜80年代狂騒のNYでArthur Russellらと共にシーンを股に掛けた最重要キーマン |
現代音楽や実験音楽の文脈とは無縁の地平で、東洋と西洋、古代と現代の様式が一堂に盛りつけられた唯一無二の音楽理想宮を創造した孤高の人Harry Partch。10年近くの自主制作時代を... |
自然物や布切れや文字などを用いるコンセプチュアルなインスタレーションに取り組む傍ら、その質感を聴覚にも届ける大変良質な録音物も残している、米国のアーティス... |