| NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
1920年代からアフリカ民族音楽のフィールドワークを開始、謎と驚異に満ちたアフリカ民族音楽のありのままの姿を世界に紹介した、20世紀が生んだ最も重要な民族音楽学者... |
イトゥリの森と呼ばれるコンゴ北東にひろがる熱帯雨林に住むムブティ・ピグミーの音楽を収録した61年のレコード。録音は、ピグミー音楽研究の第一人者であり、『森の民... |
イトゥリの森と呼ばれるコンゴ北東にひろがる熱帯雨林に住むムブティ・ピグミーの音楽を収録した61年のレコード。録音は、ピグミー音楽研究の第一人者であり、『森の民... |
NFB(カナダ国立映画制作庁)によって77年に制作された二枚組レコード。同庁制作のアニメーションを音響の切り口から読み解くという変わり種。目玉は、まるでダンスで... |
Swami Kriya Ramanandaなるフルート奏者が残したヨガ修練のためのマインドトリップミュージック。チェロとフルートのしっとりと降り積もっていくような抑制された演奏に、遠〜く... |
1920年代からアフリカ民族音楽のフィールドレコーディングを開始、アフリカ民族音楽のありのままの姿を世界に紹介した、20世紀が生んだ最も重要な民族音楽学者と云われ... |
民族音楽から現代音楽まで呑み込む伊産サウンドトラック進化実験の最前線で、数々の名盤怪盤を生み出した良質レーベルEdipanの一枚。サントラではないみたいだけど、なにやら不... |
アルバニアとイオニア海に接するギリシャ北西のイピロス地方の音楽を収録している75年のレコード。ギリシャ全土にフィールドワークを行い、2万曲にも上る膨大な伝統音楽ア... |
世界でも稀に見る創造的音楽の坩堝を生み出した60年代〜70年代フィンランド地下音楽シーンの前線拠点となっていた名物レーベルLove Recordsが、ナイジェリア南部の辺鄙な村で録り... |
パプアニューギニア深部の密林地帯に住むカルリと呼ばれる部族の音楽風景を切り取ったレコード。制作者は、70年代に行ったこの現地録音調査を基に『鳥になった少年 -... |
インドネシアの音楽と言うと、ジャワやバリのガムラン音楽が有名ですが、どっこいお隣スマトラ島も土着を色濃く残す超独自音楽の宝庫。北スマトラで独自の打楽器合奏... |
フィリピン南部ムスリム少数民族の伝統音楽というと、50年代にJose Macedaによって録音されたマギンダナオのものが知られますが、そこから更に深くイスラムと土着の交配の起源... |
豪の民俗学者Trevor A. Jones博士によって63年に編集されたディジュリドゥの経典的一枚。実演解説、ディジュリドゥ奏者の独演、儀式の現地録音で構成されていて、いずれもそ... |
小規模制作専門のプレス業者として50年代のパリに設立され、そこに集った無名の宅録音楽家、子供楽団、劇団、現代の吟遊詩人たちの優れた作品を紹介する地... |
アフリカ諸国の中では比較的早くから、自国に住む民族の録音探求に取りかかったケニア。70年代フィールドワークの成果が刻まれた七吋シリーズ『Heartbeat Of Africa』の中でも... |
旧ユーゴスラビア連邦下におけるクロアチアの新しい音楽の動きを紹介した90年のコンピ。汎地中海性のマージナルなエスノ感覚を落とし込んだシンセデュオ... |
Marry Lou Williamsのゴスペルジャズ傑作『アンデスの黒いキリスト』。珍しいフランスのChant Du Monde盤。馥郁とした陰影を湛えるディープなピアノジャズに、祈りのゴスペ... |
ツィター、ダルシマー、カンテレなど、世界各地に広まった箱型弦楽器の祖とされるプサルテリー。古代ギリシャではプサルテリオンと呼ばれ、鳥の羽根を撥にして奏でられたのだ... |
DIY精神みなぎる筋金入りのフリージャズ体現者でありながら、即興と環境を結びつけるPauline Oliverosの響きの美学に共鳴、Deep Listening Bandにも参加した鬼才マルチ奏者... |
ライブラリーレーベルStudio Gにも数多くの名盤を残している職業作曲家であり、古楽に精通するJames Harphamによって結成された幻のグループThe Wooden O。英国産地下サイ... |