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ミラノやボローニャを爆心地に拡がった80年代伊産アートパンクショックに、アドリア海に面したチェルヴィアから呼応した謎の五人組Do-Po。シンセパンク探求者には... |
古代ケルト人由来の文化を色濃く残し、スペインの異邦と呼ばれるガリシア地方。70年代にアイルランドやブルターニューで興ったケルトの民族的霊性を復興する運動にこのガ... |
異文化が交わり合うイベリア半島の風土をビビッドに体現するポルトガルのフォークグループ、Banda Do Casaco。名盤揃いの初期作の中でも、代表作のひとつに挙げられる76年の作品。... |
リズム&ブルースの呪縛からロックを解放すべく立ちあがったヨーロッパの過激な運動を |
74年のカーネーション革命へと注ぐ、ポルトガルの反ファシスト地下運動を導いた闘う歌人、ZecaことJosé Afonso。この時すでに病の床にあり、全ての曲を完成させることは出来... |
ブラジルのフォークミュージックの新たな解釈を示す良作が揃うEgberto Gismontiの自主レーベル『Carmo』にも名作を残しているマルチ奏者、CariocaことRonaldo... |
古代ケルト人由来の文化を色濃く残し、スペインの異邦と呼ばれるガリシア地方。70年代のケルト復権の動きに、このガリシアから呼応したアルパ(ハープ)奏者Emilio Cao。... |
ポルトガル植民地時代のアンゴラに生まれ、亡命先のフランスではColette Magnyらヨーロッパ最前衛の歌手や詩人に混じって列強のアフリカ植民地支配を痛烈に非難するフォークソン... |
ポーランド南部の古都クラクフで78年に結成され、ダンスなどにも接続された総合シアター的パフォーマンスを繰り広げた民族音楽/即興演奏グループAtman... |
異文化が交わり合うイベリア半島の風土をビビッドに体現するポルトガルのフォークグループ、Banda Do Casaco。名盤揃いの初期作の中でも、代表作のひとつに挙げられる76年の作品。... |
84年にカリフォルニアで結成された兄弟宅録ユニットBig Butter。片割れのTim Biskupは、漫画や怪獣などに着想されたポップでサイケデリックなグラフィックアートや謎キャ... |
『トランスアマゾニアハイウェイ(別名アマゾン横断道路)とツグミの歌』と題した、鳥類学者Johan Dalgas Frischによる71年のブラジル産フィールドレコーディング。単な... |
Nuno Canavarroと共に80年代ポルトガルのロック/ニューウェイヴシーンから頭角を現し(共にStreet Kidsで活動)、その後Vitor Rua(ex Telectu)らとの共演を経てぐっと実験性... |
Arf! Arf! Recordsのオーナーであり、Birdsongs Of The Mesozoicでの活動も知られるErik Lindgrenが活動初期からやっているThe Space Negros。87年に発表した一枚。ひねくれ過ぎて一... |
実験音楽の最前線をぶっちぎりで先導する傍ら、80年代NY下町の対抗音楽と接続したとびきりヒップなシーンを生み出したRobert Ashley。そんな創造力の絶頂に発表された... |
Han Benninkと共に参加したMarion Brownの傑作『Porto Novo』('69)でのポストフリーの予言に満ちた名演を経て、骨折した手首の不自由さをあえて演奏に投影した問題作... |
盟友Evan Parkerとの数々の歴史的名演はもちろんのこと、意外なところではあの |
フリージャズの文脈から大きく逸れた宛先不明の拡張実験に取り組み続ける、スウェーデン生まれの孤高の即興演奏家/詩人Sven-Åke Johansson。Alexander... |
Derek BailyやEvan Parkerと並ぶオリジナルインプロヴァイザーのひとりである、英国の打楽器奏者Paul Lytton。西ドイツ生まれの打楽器奏者Paul Lovensとのデュオ名義に... |
ありとあらゆる特殊奏法に通じる手練のサックス奏者であり、IRCAM(フランス国立音響音楽研究所)仕込みの音響造形も交えた豊饒な空間づかいを魅せる、響きの錬金術師... |