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Steve Roachが80年代にかけて行った、地球時間を辿るオーストラリア大陸巡礼の旅から生まれた90年の作品。旅で得た環境音を基にした音響風景に命を吹き込... |
ドイツの彫刻家Elmar Daucherによって制作された、Resonating Stone(共鳴石)と呼ばれる石塊彫刻の響き。大小形も様々な花崗岩や蛇紋石に幾何学的なスリット加工が施さ... |
ダカールからパリに渡り最前線の音楽家と共演を重ねる傍ら、独自の音楽研究から導き出した打楽器を用いた身体開発のトレーニングコースを開催した異能打楽器奏... |
『線の音楽』の方法論に則って作曲された『視覚リズム法』収録の76年作。まるで壊れた自動演奏みたいな点と線のちぐはぐな連なりが少しずつ形を変え、何処か遠い... |
70年代初頭から取り組んできた『線の音楽』と呼ばれる概念に基ずいて作曲された5曲を収録している74年の自費制作盤。試聴は、バンジョー、ギター、ハープ、大正... |
世界有数のインターメディアアートの発信地であるストックホルムのアーティストスペースFylkingen。同組織の主宰による、新しい音楽とメディアアートの祭典に関連して開催... |
Fernando Arrabalとの倒錯カーニバル『Bilder Des Ruhmes』('76)に始まり、Holywax recordsからの再発盤が音楽探求者の間で絶賛されている『Masada』('77)、そ... |
80年代ニッポンのインディシーンから現れた、不世出のヴォーカリスト川喜多美子を中心とする孤高のグループD-Day。プロデューサーに板倉文(Killing Time... |
ロックやフリージャズの作法に、Luigi Russoloら未来派に着想された騒音哲学を重ねる実験を繰り広げ、現在も観客が自宅から銘々持ち寄った楽譜の... |
活動の拠点を英国からニッポンに移し、見知らぬ土地で単独の即興演奏ライヴなどをしながらひっそりと暮らしていた隠遁期のMorgan Fisherが名乗った匿名Veetdharm... |
アフリカのショナ族に伝わる親指ピアノ『ムビラ』の響きを求めて、かつてローデシアと呼ばれたアフリカ南部一帯を採訪した73年の現地録音盤。録音は、... |
アルゼンチン、ウルグアイと接するブラジル最南端リオグランデ・ド・スル州の港湾都市ポルトアレグレ出身のドラム奏者/作曲家Nene。弱冠15歳で... |
70年代仏実験音楽の魔窟Futura Recordsに残した幻盤で知られる伝説の逸脱音楽集団Horde Catalytique Pour La Finを前身として、Franky ... |
80年代から90年代にかけて、ABC(オーストラリア公共放送局)のクラシックFMで毎週土曜の夜に放送された、環境音楽やニューエイジにも踏み込む画期的な構成で人... |
持ち前のあの声はあえて封じ、ピアノ、ギター、シンセのミニマルな爪弾きと、これと同時期に音響彫刻を用いたサウンドパフォーマンス集団Echo Cityを立... |
弱冠10歳にしてポートランドフィルハーモニー管弦楽団と共演する技量を身につけ、18歳であのびっくり人間集団Mahavishnu Orchestraに参加しちゃう.. |
80年代から90年代にかけて、ABC(オーストラリア公共放送局)のクラシックFMで毎週土曜の夜に放送された、環境音楽やニューエイジにも踏み込む画期的な構成で人... |
観衆参加型のサウンドインスタレーション『Sonic Playground』をはじめとする、巨大な創作楽器や音響彫刻を用いた、音楽、芸術、教育といった様々な分野にまたがる... |
韓国のLoren Mazzacane Connorsの異名を進呈したい魂の彷徨者Song Myoung Kwan。ソウルオリンピックの賑わいの陰でひっそりと発表された、韓国で最初のニューエイジ作品と... |
Gruppo Folk InternazionaleやThe Doubling Ridersといったイタリアの伝統と現代を横断するグループへの参加を経て、地中海由来の豊穣な音楽風土を栄養源とする独自のポストミニ... |