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社会運動の最前線から民衆のフォークロアの根っこに接続された、フランス発ご当地フリージャズの一大勢力、想像的民族音楽探求協会ことARFIの看板グループWorkshop De L... |
マドリッド発の音響派の動きに古楽の世界から呼応したPaniagua一族の長兄であり、その筋では世紀の天才とも愉快犯とも云われる奇才Gregorio Paniagu... |
60年代に遡るFrançois TusquesやJef Gilsonとの共演が仏ジャズの進化の歩みに与えた影響も大きいサックス奏者François Jeanneauを中心とする、サックス四重奏グルー... |
トルコとルーマニアにルーツを持つ移民ユダヤ人の娘としてエルサレムで生まれ、ハイファ音楽院で音楽を学んだのち第三次中東戦争を経てフランスに亡命、その生... |
70年代から80年代にかけて、フォークミュージックとフリージャズと自前のアニミズム的思想を混ぜこぜにした極めて異端的なレコードを残した孤高の人、Emmanuel Dilhac。ボロ布まとった原始人みたいな扮装で、貝殻や石ころといった自然物もろも |
フリージャズ以降を模索する黎明期からColette Magnyとの歴史的邂逅(『Transit』'75)を経て、土地の風土や伝統に接続するARFIこと想像的民族音楽探求協会の創設へと突き進... |
81年にマドリッドで結成され、謎めいた自作仮面姿でダダイスチックなパフォーマンスを繰り広げた覆面集団Los Iniciados。正体は、インダストリアル、ポストパンク、電子音... |
パプアニューギニアやオーストラリアといったオセアニア地域の民俗誌の記録と研究に生涯を捧げたJacques Villeminotによる録音。自主レーベルに残した71年の七吋盤。A面はご本人... |
毎度目の付けどころがひと味違う世界文化会館制作の異郷探訪シリーズIneditの6番。アルバニア南部からギリシャ北西部にかけてひろがるイピロス地方山中の歴史ある村落『ザゴリ... |
多声合唱の最も古い形のひとつと云われるグルジア(現ジョージア)の伝承歌を収録した85年のレコード。録音は、この歌に魅せられ、Olivier Messiaenのもとで積み重ね... |
ポストフリー模索期の仏ジャズシーンにおいて、童謡、童話、幻想文学のフォークロアと結びついて独創的な作品が次々に生み出された、大人も断然楽しめちゃう子... |
港の霧笛や教会の鐘といった街を丸ごと奏者に見立てた作曲や、紙きれをぴりぴり破いたり棒状にしてぶっ叩いたり火までつけちゃう紙きれ楽団Taller De Musica Mundana等々... |
世界でも類を見ない音楽の坩堝を生み出したギニア共和国で結成された乙女グループLes Amazones De Guineeの看板娘M'Mah Sylla。乙女っていってもメンバー全員が軍人か... |
かつて小津安二郎が描いた東京の風景を辿る、Wim Wenders監督による85年の映像随想録『東京画』のオリジナルサウンドトラック。作者はこの他にも『ベルリン・天... |
『食卓の音楽』と題して、楽器に見立てた鍋かま、食器、ワインボトルの他、卵を割る音、スープを注ぐ音、パンを切る音といった食卓の騒音もろもろを素材に、なんとなく音楽らしき... |
70年代から己の精神療法のための日記みたいな作品を黙々とリリースし続けるブリュッセル生まれの宅録ミニマリストDominique Lawalrée。... |
Insane MusicやHome Produktといった、ヨーロッパ宅録実験音楽の最前線と同調する活動を展開していたメキシコのArmando Velascoによって、88年に制作された幻のコンピ。... |
ブラジルに渡ってバイーア連邦大学で音楽教師として教鞭を執り、Gilberto GilやCaetano Velosoといった逸材を育てたスイス生まれの現代音楽家/創作楽器ビルダーのWalter Smatak。... |
イノヤマランド結成期とあって、ヨーガン・レールのファッションショーの為のサウンドワーク『私の愉しみ』に次いで、環境音楽的性格が色濃く表われた一枚。蕎麦屋... |
エレクトロニクスとの融合を果たし、さらなる無限の音響景色に漕ぎだした『Fantagia』と同年に録音されるも、非売品のプロモ盤のみが少数プレスされただけでお蔵... |