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創作かパクりか…80年代に巻き起こったサンプリング論争の最もラディカルな答えとして登場したのがこのレコード。Plunderphonics(aka John Oswald)88年作。古典、ポッ... |
Nuno Canavarroと共に80年代ポルトガルのロック/ニューウェイヴシーンから頭角を現し(共にStreet Kidsで活動)、その後Vitor Rua(ex Telectu)らとの共演を経てぐっと実験性... |
家庭や公共の場、道行くバスの中など、様々なところで暫しの脳内ピクニックを楽しむリスナーの姿が見られたという、76年から86年にかけて放送されたエストニアの自然環境音ラジ... |
エレクトロニクスや磁気テープの増幅回路を用いた知覚的な空間へのアプローチによって、打楽器を用いた即興実験の到達点を異次元に高めたイタリア出身の打楽器... |
70年代の短い期間に才気あふれる作品の数々を残したローマの女性作曲家Daniela Casa。同じ頃に、抽象絵画やフリージャズ、新古典主義音楽等から着想を得た『Arte... |
イタリア映画音楽の名匠であり、その博識と探求心が総動員された極めて高品位なライブラリーワークスを残しているシチリア生まれの作曲家Antonio Ricardo Luciani。超希少盤... |
録音機材が一般に普及していない20年代に自作の写声蓄音機を担いで行われた、ニッポンで最初と云われる貴重なフィールドワークの成果が収録されている一枚。22年から始まった... |
人脈的にも繋がりを持つОле Лукойе(Ole Lukkøye)やСезон Дождей(雨季の意)といった高度進化系を生んだレニングラードの地下シーンから登... |
76年から86年にかけて放送されたエストニアのネイチャーラジオプログラム『Looduse aabits(The Primer of Nature)』。家庭や公共の場、道行くバスの中など様々なとこ... |
ナイジェリアが生んだディスコマッドネスWilliam Onyeabor!電気の誤った使用法と |
最新作『耳鳴りに悩んだ音楽家がつくったCDブック』(DU BOOKS刊)が話題を呼んでいる音楽家、鈴木惣一朗。World Standardに続いて結成したマルチ・ポップス・ユニット... |
Albert Gimenezの良質自主レーベルFilobus Recordsにも名作『Magic』を残した鍵盤奏者Conrad Seto。Albert Gimenezはじめ、Eduald Altaba、Angel Pereiraら、ここいら... |
黛敏郎の監修で71年に制作された子供の為の知育音楽教材『リズムくんメロディーちゃん こども音楽教室』。第一部からいきなり武満徹『水の曲』、さらに黛敏郎が本作の為に作曲し... |
ZNRやLa Perversitaのリリースで知られる仏産地下音楽の深淵Scopa Invisible Recordsと、Die Formの活動でお馴染みの鬼才Philippe Fichotの自主レーベル... |
トルコ出身の電子音楽家Ilhan Mimaroglu。渡米後Vladimir Ussachevskyに師事し、 |
トルコ出身の電子音楽家Ilhan Mimaroglu。渡米後Vladimir Ussachevskyに師事し、後世に残る電子音楽の名盤を残す傍ら、自身のレーベルFinnadar Recordsを立ち上げ、アールブ... |
電子音楽の修練のためアメリカに渡りKenneth Gaburoらに師事、その後Essendon AirportのInnocent RecordsやNMA Publicationsといった豪産実験音楽の最前衛が集ったレーベルコ... |
Deep Freeze MiceやRimarimbaの名作群を世に送り出したCordelia Recordsを主宰するAlan Jenkinsに代表される、ポストロック以上インディロック未満の微妙〜な端境期に現れ... |
日本電子音楽の世界遺産!!!音響デザイナー、大野松雄の、『鉄腕アトム/音の世界』 |
アルジェリアの大音楽家、ムスタファ・スカンドラニ |