| NEW ARRIVAL 送料改訂のお知らせ |
Heldonをはじめとするフランス実験音楽の尖端に連なる挑発的な作風から、ぽんこつ&しんみりな玩具音楽路線へと移行し、いよいよその歌心に磨きがかかってきた頃の... |
重機メーカーや建築会社の企業宣伝用に、重機の駆動音や建設現場の騒音を作曲に取り込んだレコードを制作するなど、電子音楽、ジャズ、民族音楽の心得を、... |
ポンこつ音楽の巨匠Pascal Comelade84年の2曲入り7inch盤。当時小学生くらいのCathy |
十代でEsquivelなどの空想エキゾ音楽の洗礼を受けたというFizze(aka Victor de Bros)。その後、世界各地を放浪しながら様々な音楽を独自の解釈で消化吸収、80年代に当時ヨーロッパ... |
音楽的旅情を誘うTouchレーベル初期の名物シリーズでも、西洋と東洋、土着と洗練の狭間に漂うどこでもない音楽を聴かせた端境の住人Eddy SayerとSimon Tassanoの両名に、... |
オランダの特殊打楽器奏者Stefan Van Den Campenhoutを中心に5人の打楽器奏者やドラマー |
グランドピアノをワイヤーで吊るし上げたり、カナリアを音楽家に見立てたりといった目にも音楽なサウンドアートパフォ−マンスで知られるオランダの音響作家Paul Panhuyse... |
スイス生まれの作曲家Mathias Rueggを中心に、Lauren Newton、Harry Sokal、Wolfgang Puschnig、Herbert Joos、Jurgen Wuchnerら、各々自国の即興音楽シーンの第一線で活躍する... |
Aleister Crowleyの詩やJulian Biggsの映画に登場する謎のシンボルから命名された |
Robert Ashley、David Behrman、Phill NiblockといったNY実験音楽勢の音響面を預かる音響技師でもある電子音楽家Tom Hamilton。以降度々行われる即興演.. |
陶製の碗に水を入れて調律したものを音階順に並べて木の棒で打つ、インド最古の楽器のひとつとも言われるどんぶり打楽器、ジャルタラングによる南インド古典音楽を二枚のレコ... |
La Monte YoungやTerry Rileyらの元で修練を積んだ後、『第四世界』と銘打った仮想異郷を求めて脳内辺境の奥深くへと下降していく奇才Jon Hassell。マレー半島奥地の先... |
これと同じ年にフィンランド産サイケデリックジャズロック怪盤『Plastic Maailma』 |
60年代〜70年代初期のフィンランドには、電子音楽やパーフォーマンスアート、サイケデリックロック、フリージャズその他なんやかんや入り乱れた世界でも稀に見る混沌たる... |
Drahcir Ztiworohなんて読めない名前になっちゃってますが、正体はJon Hassellの名盤『Power Spot』などに参加し、Crammedレーベル名物の世界イマジナー音楽シリーズMade... |
60年代に初期The Residentsの活動に衝撃を受けてわざわざイギリスから渡米、その後97年に心臓発作で亡くなるまでThe Residentsと共に活動したお馴染みの奇人ギタリスト... |
ダンス、演劇、音響実験が一体となったアイルランド最前衛の劇場型総合アート集団Operating Theatreを主宰する作曲家Roger Doyle。75年にアイルランドで発表した大変貴重な... |
19本もの弦を持つ魔変造ヴァイオリンやら、拡声器を直結した騒音ヴァイオリンやら、しまいにはそれらを立体配置した音響彫刻ばりの謎ヴァイオリンオブジェまでこさえちゃう偏執狂Jon Rose... |
80年代初頭からNYで活動していたフリーミュージックバンドHistory Of Unheard。 ヨーロッパでの評価が先行して、カセットテープ作品をオランダのStaalplaatから発... |
ご当地色豊かなカタルーニャの実験音楽シーンを先導したギター奏者Albert Gimenez。記憶の奥底の原風景を辿るような私的な旅を綴った名盤が並ぶ、80年代の自主リリース盤... |